来るべき子宮全摘手術に向け、体調管理の一環として身体の気になる部分をチェック&メンテナンスすることにしました。
前回のお話
従来の腹腔鏡手術は人力で行われるのに対し、こちらは腕がたくさん付いたロボットを執刀医が操作して行うというもの。
ネットでいろいろ調べていると、ある事に気づきます。
緑内障の既往歴があると
適応にならない場合がある
私、辛うじて緑内障とは診断されていませんが、30代の頃から眼圧が高めと言われ続けてきました。
最後に受けた視野検査では、視野に怪しい部分もあり・・・
緑内障とはまだ言いきれないけど、予防を兼ねて治療を始めてみては?とご提案いただいたことがあります。
あれから数年。
眼科も最後に受診したのはコロナ禍前
早速、眼圧チェックに行って参りました。
まずは恒例の視力測定から。
乱視の影響か C (ランドルト環) が2個、3個と複数見えちゃうから、果たしてどちらが開いているのか、半分以上はただの勘だったりします
視力測定結果は以下の通り
《裸眼/コンタクト矯正》
右 0.07 / 0.5
左 0.09 / 0.3
あー、なんとなく見えにくいな・・・とは思っていたけれど、まさか矯正視力がここまで低いとは
左なんて、矯正して0.3ですよ!0.3!
たったの0.3っ!
↑しつこいwww
たしか両眼ともに0.8になるよう調節した記憶があるのに・・・
ただ、これ夕方に測定したんですよね。
身長と同じで午前中に測ったら、もう少し見えてたかも?
眼圧の測定は風がヒュッとあたるのが怖くて、
目を閉じて閉まったり
おデコを離してしまったり
白目を剥いてしまったり
大苦戦しました
結果は無事合格点をいただき、ダヴィンチ手術は問題なく受けられるそうです
コンタクトレンズを装着したまま点眼できるのが嬉しい!
最後にドライアイ用の目薬ジクアスLXを処方してもらって、今日の診察は終了。
今回パスした視野検査は、術後落ち着いてから改めて受けることにしました。
術前通院WEEK③ レディースクリニック編 へ続きます。