幸蔵(ゆきくら)の遠藤です
さて 2・3回目バランスボールや器具を使いました~
意外と難しいかった…
簡単なポーズや動きが出来ないことの歯がゆさ…
関節は固くなり、筋肉もこんなに弱っているとは思いもよらんかったわ
は~い
上半身と骨盤を動かさず…
片足上げて~
まず踵を浮かせて…つま先を床から放す…ウム…
動かせん…まるで床につま先がくっついているかのよう
強引に上げると カラダが後ろに倒れ、骨盤まで動く…
くそ~ ムズッ
は~い次は~
下半身(骨盤込)を動かさず、上半身を捻じりましょう…
あれ?右に捻じれない…
全く動かない…
くそ~ ムズッ
で、やっていて徐々に分かってきたことは?
わたくし、右の外腹斜筋と右股関節内側が硬く(可動域が少ない)、
右側脇腹から右腰に掛けて筋肉が固まって
充分な収縮が出来ていないそうです。
そのため カラダが傾き、呼吸も浅くなているんですって
(*呼吸が浅くなると 取込める酸素量が減るので代謝が落ちる)
その結果 疲れ(体力低下し)やすく、
血流も悪くなるので、足元や太股が冷えやすい。
今、思い返せば、日常生活が右に偏った姿勢多いですね。
座っているとき、脚を組んだ時、
横に寝そべった時 (左下に寝た時、右脇腹は凹む)
歩いているとき (左に荷物を持った時、体が傾かない様に右腹部に力を入れる)
などなど…
まあ “骨盤の歪みが先か“、“筋肉の固まりが先か” は分かりませんが。
そんなのどっちでもいいんです。
骨盤を矯正し、右側腹部や腰部を中心に手技で一旦リセット
そこから左より右側を少しだけ多めに
腰腹部ストレッチや筋肉強化をすればいい。
自分の悪い箇所が分かれば、効率よく改善できます。
では早速改善していきますね~
次は6月28日(日)です。
次はどんなことを教えて貰えるのか楽しみです
幸蔵(ゆきくら)の遠藤でした。
しまった!
骨盤矯正は自分では出来ないんだった…