いつも日本医療ビジネス株式会社のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
医師支援事業部の古根川です。
今日は、この前に続き、ボディメカにクスの演習でした。
また、照度の計り方を教えてもらいました。
では、照度の計り方を説明したいと思います。
1.本器を片手で持ち、側面のスイッチを押します。
すぐ数字が現れ、測定面の照度Lx（ルクス）を表示します。
2.続いてスイッチを押すと、Lx表示はホールドされバックライトが点灯します。
3.またスイッチを押すとオフとなります。即ちスイッチは押すたびにオン・ホールド・オフを繰り返します。
4.Lx表示は現れてから約1分で消えます。これは電池の無駄な消耗を防止する電子回路の自動操作によるものです。
5.想定と時、腕は測定面に沿って十分伸ばし、自分の影や反射が影響しないように注意してください。
6.表情部の右上にORが現れた時は、
照度が20,000Lx以上で、
この照度計では計れないことを意味します。
7.受光面の汚れは誤差となります。
きれいな軟かい布で、拭きとって下さい。
以上が照度の計り方です。
このことをきちんと覚えて次の演習に備えたいと思います。
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