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医師支援事業部の古根川です。
昨日ご紹介した1~3について詳しく説明したいと思います。
1.相互の伝達設備
インターホン設備(ナースコールインターホン・一般業務用インターホン・夜間受付用インターホン・手術室用インターホン・その他)、電話設備、携帯電話
2.一方通行の伝達設備
放送設備(施設全域放送・一部区域放送)、呼び出し設備、表示設備(院内行先表示・外来診療待合表示・患者救護区分表示、その他)、ラジオ・テレビ共聴視施設
3.一方通行の受信設備
監視(モニター)設備、ナースコール設備のうち押しボタンのみのもの、ポケットベル
これらの機器は医療施設用に開発されたものもありますが、企業の設備や家庭用としても広く開発され、活用されている通信弱電設備でもあります。
コンピュータの発達や情報機器の急速な変化、とくに携帯電話の種類や普及状況など、コミュニケーションに影響する機器の看護場面での適切な活用方法が求められます。
しかし、これらの機器を使用する場合には、各機器の性能と特色を知り、
看護場面での活用方法を配慮して、
導入・使用することが大切です。
機器に使われることなく、患者を看護する視点から使用することが必要だと思いました。
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