こんにちは
コーディネーター
はなです。
梅雨が明け、暑い日が続いていますが、体調を崩していませんか？
そしてお肌の調子は崩れていませんか？
ブログでもお伝えしてきましたが、日焼け注意ですよ
前回は、わたくしが実際に患者様とお話しして感じた、スキンケアのなかなか自分で気が付きにくい癖を中心にまとめてみましたが、みなさん、チェックしてみましたか？
今回も、わたくしが患者様と実際にお話しして、お声が多かったことを中心にお伝えしてみたいと思います
当院は、ニキビとニキビ跡治療専門のクリニックです
皆様、ニキビやニキビ跡に悩んで、当院にいらっしゃいます。
まずは、診察にて症状を拝見するところから始まるのですが、
「症状の中で何が一番気になっていますか？」
とお伺いすると、「見た目の赤み」とおっしゃる方が圧倒的に多いです
ボコボコした凹凸、痛み・かゆみ、という方も多いですが、やはりパッと見た目の赤みが気になっている方が一番多いようです
そのため、第一声が「赤みの治療をしたい」とおっしゃる方が多いのです
しかし、今お肌にある赤みは何の赤みなのか、よくわからない方も多いようです。
当院で皆様にお伝えしているのは、「ニキビの赤み」と「ニキビ跡の赤み」は違うということです
つまり、治療方法も違うということです。
診察で「ニキビが繰り返している状態で色を薄くする治療をしても、また新しいニキビができれば新しい色素が増える。それでは時間ばかりかかって症状の改善が見えない。」と先生が患者様にお話ししているのをよく聞きます
当院ではニキビ治療としてＰＤＴ（フォトダイナミックセラピー）を受けている患者様が多いのですが、実際にモニターの患者様の写真で見てみましょう。
こちらの患者様も、赤いニキビとニキビ跡の相談で来院されましたが、今見えている赤い色素は、ほとんど「ニキビの炎症の赤み」です。
この状態で、ニキビ跡の色素の治療をしても、炎症の赤みは消えません。
まずはしっかりニキビの治療が必要です。
そしてニキビ治療後を見てみましょう。
この時点で見えている赤みは、ほぼニキビ跡の色素沈着です。
ニキビが治った状態でどのくらいの跡が残っているか判断し、ここで初めて跡治療に進めます。
もう一人見てみましょう。
こちらも見えているのはニキビの炎症の赤みです。
そしてニキビ治療後も見てみましょう。
見た目ではわかりにくいですが、濃い色素部分も触るとざらつきやニキビの芯が無く、ニキビ跡の色素沈着のみになっています。
色素沈着は、自然のお肌のターンオーバーでだんだん薄くなりますが、もっと積極的に治療をご希望される患者様に「ＩＰＬニキビ跡色素治療」をご用意しています。
見た目だけで「赤み」、と言っても、なかなか自分ではどの治療をしたら一番いいのかは判断ができませんよね。
まずは早めに診察を受け、自分が悩んでいる症状は何なのか、どの治療が適しているのか、相談してみてはいかがでしょうか
ちなみに、ニキビの治療とニキビ跡の治療ですが、どんな治療でも、一つの治療でニキビとニキビ跡に同じくらい効果が高い、ということはなかなか難しいのです
同時進行の経験がある方は多いですが、ニキビにもニキビ跡にも満足のいく効果が出ず、逆に治療回数が多くかかってしまう場合がありますので注意です
まずは、今悩んでいる「赤み」は、ニキビの赤みなのか、ニキビはもうない色素沈着の赤みなのか、お話を聞きにだけでもいらっしゃいませんか？
夏休みの方も多いと思いますが、この機会に今までよりもちょっと頑張ってみる
、ちょっと１歩踏み出してみる、というのはいかがでしょうか
いつでもお待ちしておりますね
コーディネーターはな
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コーディネーター
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そしてお肌の調子は崩れていませんか？
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前回は、わたくしが実際に患者様とお話しして感じた、スキンケアのなかなか自分で気が付きにくい癖を中心にまとめてみましたが、みなさん、チェックしてみましたか？
今回も、わたくしが患者様と実際にお話しして、お声が多かったことを中心にお伝えしてみたいと思います
当院は、ニキビとニキビ跡治療専門のクリニックです
皆様、ニキビやニキビ跡に悩んで、当院にいらっしゃいます。
まずは、診察にて症状を拝見するところから始まるのですが、
「症状の中で何が一番気になっていますか？」
とお伺いすると、「見た目の赤み」とおっしゃる方が圧倒的に多いです
ボコボコした凹凸、痛み・かゆみ、という方も多いですが、やはりパッと見た目の赤みが気になっている方が一番多いようです
そのため、第一声が「赤みの治療をしたい」とおっしゃる方が多いのです
しかし、今お肌にある赤みは何の赤みなのか、よくわからない方も多いようです。
当院で皆様にお伝えしているのは、「ニキビの赤み」と「ニキビ跡の赤み」は違うということです
つまり、治療方法も違うということです。
診察で「ニキビが繰り返している状態で色を薄くする治療をしても、また新しいニキビができれば新しい色素が増える。それでは時間ばかりかかって症状の改善が見えない。」と先生が患者様にお話ししているのをよく聞きます
当院ではニキビ治療としてＰＤＴ（フォトダイナミックセラピー）を受けている患者様が多いのですが、実際にモニターの患者様の写真で見てみましょう。
こちらの患者様も、赤いニキビとニキビ跡の相談で来院されましたが、今見えている赤い色素は、ほとんど「ニキビの炎症の赤み」です。
この状態で、ニキビ跡の色素の治療をしても、炎症の赤みは消えません。
まずはしっかりニキビの治療が必要です。
そしてニキビ治療後を見てみましょう。
この時点で見えている赤みは、ほぼニキビ跡の色素沈着です。
ニキビが治った状態でどのくらいの跡が残っているか判断し、ここで初めて跡治療に進めます。
もう一人見てみましょう。
こちらも見えているのはニキビの炎症の赤みです。
そしてニキビ治療後も見てみましょう。
見た目ではわかりにくいですが、濃い色素部分も触るとざらつきやニキビの芯が無く、ニキビ跡の色素沈着のみになっています。
色素沈着は、自然のお肌のターンオーバーでだんだん薄くなりますが、もっと積極的に治療をご希望される患者様に「ＩＰＬニキビ跡色素治療」をご用意しています。
見た目だけで「赤み」、と言っても、なかなか自分ではどの治療をしたら一番いいのかは判断ができませんよね。
まずは早めに診察を受け、自分が悩んでいる症状は何なのか、どの治療が適しているのか、相談してみてはいかがでしょうか
ちなみに、ニキビの治療とニキビ跡の治療ですが、どんな治療でも、一つの治療でニキビとニキビ跡に同じくらい効果が高い、ということはなかなか難しいのです
同時進行の経験がある方は多いですが、ニキビにもニキビ跡にも満足のいく効果が出ず、逆に治療回数が多くかかってしまう場合がありますので注意です
まずは、今悩んでいる「赤み」は、ニキビの赤みなのか、ニキビはもうない色素沈着の赤みなのか、お話を聞きにだけでもいらっしゃいませんか？
夏休みの方も多いと思いますが、この機会に今までよりもちょっと頑張ってみる
、ちょっと１歩踏み出してみる、というのはいかがでしょうかいつでもお待ちしておりますねコーディネーター
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