冠レースin金沢・レポートーその2ー | Red×Skyblue

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自称・マイペースで天然系♀のブログ。

14時20分頃、第7レースの出走馬たちがパドックに入ってきました。

 

それでは冠レース「安田ろろ金沢へやってきました杯」出走9頭の紹介を。

 

1番、ドリームマークス。

8歳牡馬で、父はフサイチリシャール。

前走は二番手で競馬を進めるものの、失速して7着に終わっています。

 

2番、ミスターエックスは出走取消で…。

 

3番、オーミカンタービレ。

4歳牝馬で、父はタニノギムレット。

前走は伸びては来るものの、競り負けて3着に終わっています。

 

4番、ピーチェス。

4歳牝馬で、父はディープスカイ。

前走はゴール前で内から伸びて1番人気に応えています。

 

5番、ロードアルタイル。

6歳牡馬で、父はグラスワンダー。

前走は後れを取るものの、内から伸びて5着になっています。

 

6番、タケノオーラ。

6歳牡馬で、父はアドマイヤオーラ。

前走は最後の直線で伸びてきたものの、2着に終わっています。

 

7番、ヴェネツィア。

6歳牝馬で、父はマヤノトップガン。

前走は9番人気で6着とそこそこ健闘しています。

 

8番、エーブゴールドマン。

7歳牡馬で、父はバゴ。

前走は内側で詰まるものの、流れ込んで5着に入っています。

 

9番、フクノベルサイユ。

4歳牡馬で、父はアドマイヤムーン。

前走は3番人気に推されるものの、出遅れて8着に終わっています。

 

10番、パープルパルピナ。

7歳牡馬で、父はタイキシャトル。

脚質は自在で、ここ数戦は後方から進める形をとっています。

 

出走9頭の単勝馬券を購入して…。

 

ゴール前へ向かいましたが、フェンスが高く、前のほうではあまり見えないため、レースの撮影は屋外スタンドからすることにしました。

 

内馬場にある、大型映像装置では希望すると20字以内でメッセージ(「●●ちゃん、お誕生日おめでとう」、「おかげさまで結婚10周年を迎えました」など)を掲載してくれて、さらにそれに合わせた静止画も作成してくれます。

 

14時50分。

ファンファーレが流れて、発走ですラッパ

※この2枚はレース映像が入ったDVDのスクショとなっていますアセアセ

 

ゲートが開いてスタート。

 

ドリームマークスがハナに立ってレースを進めるものの、向こう正面で馬体に故障を発生して競走中止。(ノω・、)

 

このレースを勝ったのはフクノベルサイユ。

2着にオーミカンタービレ、3着にパープルパルピナが入りました。

 

全着順がこちら。

 

今回、出走馬の出走取消、競走中止が起きるという初めてのアクシデントがありましたが、無事に開催が終了してホッとしています。

 

出走馬を管理している調教師の皆様、騎乗していただいたジョッキーの皆様、レース関連の静止画を作成していた石川県競馬事業局の職員さん、本当にありがとうございました。<m(__)m>