6月19日に金沢競馬場で行った、冠レース「安田ろろ金沢へやってきました杯」のレポートです。
2回目となる、金沢競馬での冠レース開催。
前回は金沢まで行くことができず、名古屋競馬場で見届けました。
その時のレポートはこちらをご覧ください。
前日に金沢入りして(しらさぎ号が大阪北部地震の影響で運休となり、高速バスでの移動となりましたが)に泊まり、9時半のファンバスで金沢競馬場へ向かいました。
バスの車内はほぼ高齢者ばかりだったような気がします
20分くらいで金沢競馬場に到着。
まだ開門前だったので、入場門の隣にある特別観覧席指定券発売所に行って、冠レース決定通知書と一緒に送られてきた利用券を指定席券と交換しました。
特別観覧席は基本は二人掛けのシートですが、柱の位置などの関係で一人掛けのシートがいくつかあったので、そちらにしました。
入場後、新聞売店に掲示してあったお知らせでミスターエックスの出走取消を知りました。(ノ_-。)
金沢競馬の専門紙はJRAのレーシングプログラムのような感じになっています。
左の競馬ホープは金沢駅の、右の競馬カナザワは競馬場内の新聞売店で購入しました。
他に、けいばキンキと競馬ホクリクもあって、お値段はすべて1部600円となってます。
内容はこんな感じです。
この日の発走時刻は第1レースが11時20分、最終の第12レースが17時45分となっていました。
日によって、発走時刻はまちまちのようです。