皆さま、こんばんは。
またまた、大変ご無沙汰しておりました。
約3か月ぶりのブログとなります。
体調に関して、皆さまにお伝えするような変化が無かった。と言うことでご容赦ください。
一昨日に、転移性肝がん切除から2年が経つことから、造影CT検査&血液検査を受診。
本日は、その検査結果説明。
腫瘍マーカー値は、落ち着いていました。
【CEA】
1.2 (2017/05)
1.3 (2017/09)
1.0 (2017/12)
1.0 (2018/02)
1.0 (2018/04)
1.3 (2018/08)
1.3 (2018/11)
1.7 (2019/02)
1.4 (2019/05)
1.2(今回)
【CA19-9】
3.1 (2017/05)
3.1 (2017/09)
2.0 (2017/12)
2.1 (2018/02)
2.7 (2018/04)
2.3 (2018/08)
2.4 (2018/11)
3.3 (2019/02)
2.5 (2019/05)
2.0以下 (今回)
初めて知ったのですが、数値が2を下回ると「<=2.0」との表示になるようです。
と、ご覧のように腫瘍マーカーは落ち着いておりましたが、
造影CT検査でグレー判定。
2年前の大腸がん発見時、肝臓にも5㎜程度の怪しい影が見つかっていましたが、
転移性肝がん切除の際も、摘出すべきサイズでもなく、嚢胞?であろうとのことで、経過観察となっていました。
今回、その影が半年前に比べ、大きさはほとんど変わりないものの明瞭に映っているとの診断。
引き続き、様子見との診断もあるようですが、主治医は先手先手で進めましょうとのスタンス。
「MRIやってみようか」との提案を受け、
私も、そのスタンスですので有難いお言葉でした。
しかも、MRIでもグレーだった場合、もしくは腎機能低下によりMRI検査をキャンセルせざるを得ない場合には、
次の一手として、PET-CT検査を行おう!との見解。
先生と小気味よいリズムで、認識合わせをすることができました。
造影MRI検査は約2週間後。
結果は、お盆の期間中。
一歩一歩、前進します。皆さまとともに。