「“126年間で最も暑い7月” 全国の平均気温 過去最高に」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 危険な暑さが相次いだ7月の全国の平均気温は、7月としては気象庁が統計を取り始めてから最も高くなりました。


 気象庁によりますと、7月は太平洋高気圧の勢力が強まり、上空にも高気圧が張り出したことで、上層から下層まで暖かい空気に覆われ、危険な暑さが相次ぎました。


 このため、全国の平均気温は、平年と比べて2.16度高くなり、気象庁が1898年に統計を取り始めてから126年間で最も暑い7月となりました。

         記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240801/k10014532921000.html

 記録を更新するのは2023年に続いて2年連続です。

 地域別では、沖縄・奄美と東日本が、地域別の統計を取り始めた1946年以降で最も高くなったほか、西日本と北日本は過去2番目の高さとなりました。

 地点ごとにみますと、平年と比べて
▽北海道帯広市で4度 
▽東京の都心で3度 
▽名古屋市で2.5度 
▽高知市で1.8度 
▽那覇市で1.4度
それぞれ高くなるなど全国153地点のうち62地点で7月の記録を更新しました。

 気象庁は「今後も地球温暖化が進めば記録の更新が起こりうる。8月も全国的に平年より高い気温が予想されるため、熱中症の危険性が高く、こまめに水分を補給し、外出を控えるなど対策を心がけてほしい」と話しています。
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