大リーグ、ドジャースの山本由伸投手が、6月1日のロッキーズ戦に先発登板し、6回1失点、101球の力投で、今シーズン6勝目を挙げました。
また、2番・指名打者で出場した大谷翔平選手は、盗塁1つを決めて、大リーグ通算の盗塁数が「100」に到達しました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240602/k10014468861000.html
山本投手は本拠地ロサンゼルスで行われたロッキーズ戦に、中5日で先発登板しました。
山本投手は6回を投げて1失点、球数は移籍後最多となる101球、打たれたヒットが7本、フォアボールが1つ、7つの三振を奪う力投を見せました。
試合はドジャースが4対1で勝って、山本投手が勝ち投手となり、6勝目を挙げげました。
一方、大谷選手は、3回の第2打席でフォアボールを選び、出塁したあと、二塁へ今シーズン14個目の盗塁を決めました。
これで、大谷選手は大リーグ7年目で通算100盗塁に到達しました。
さらに7回の第4打席では、力強い速球をセンター前にはじき返して、2試合ぶりのヒットをマークし、この試合は3打数1安打、フォアボールが1つで、打率は3割2分6厘となっています。
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