5月5日の「こどもの日」を前に、富士山のふもとにある静岡県富士市の公園では、富士山の語呂にあわせて、223匹のこいのぼりを揚げる催しが行われています。
この催しは、富士市にある県営公園、「富士山こどもの国」が毎年、大型連休に向けて行っています。
園内の広場などでは、事前に一般の家庭から募った赤や黒、青、赤など色とりどりのこいのぼりが、富士山の語呂にあわせて223匹揚げられています。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240414/k10014421591000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240415/02/medaka-idea/6b/04/j/o0984054915426012622.jpg?caw=800)
訪れた子供たちは、青空を背景に春の風を受けてゆったりと泳ぐこいのぼりの下で元気に走り回ったり、家族で記念撮影をしたりして、休日のひとときを楽しんでいました。
神奈川県から訪れた男子高校生は、「こいのぼりがたくさんあると迫力があってすごいと思います」と話していました。
富士山こどもの国の職員さんは、「富士山のふもとで大空に泳ぐこいのぼりをぜひ見に来てください」と話していました。
このこいのぼりは、5月10日まで楽しむことができるということです。
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