茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、丘一面を青く染めるネモフィラの花が見頃を迎えています。
ひたちなか市のひたち海浜公園では、直径3センチほどの淡い青色の花を咲かせるネモフィラおよそ530万本がおよそ4.2ヘクタールの丘に植えられています。
ほぼ平年並みの13日から見頃を迎え、14日は午前中から多くの客が訪れ、暖かい日ざしの中、ネモフィラを背景にして写真を撮ったり、花を眺めたりして楽しんでいました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240414/k10014421501000.html
丘一面を青く染めるネモフィラの光景は、海外でも有名で、中国やフィリピンなどから訪れた外国人観光客がSNSに投稿するなどして思い思いに楽しんでいました。
水戸市の20代の女性は「空と同じくらい青くてきれいでした。子供と初めて一緒に来られてよかったです」と話していました。
ひたち公園管理センターの職員さんは「小さい花でもたくさん集まると魅力的な景色になります。空と海とネモフィラの3つの『青』を楽しんでほしいです」と話していました。
ひたち海浜公園のネモフィラは、今月18日ごろに満開を迎え、5月4日ごろまで楽しめるということです。
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