「北・東日本は暴風に警戒 太平洋側を中心に激しい雨のおそれも 気象」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 発達しながら進む低気圧や前線の影響で、広い範囲で雨や風が強まっています。


 29日は北日本や東日本では非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込みで気象庁は暴風と高波に警戒するとともに、太平洋側では土砂災害や低い土地の浸水などにも十分注意するよう呼びかけています。  記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240329/k10014405901000.html

 気象庁によりますと、日本海を発達しながら北東に進む低気圧や、東シナ海から東海道沖に伸びる前線の影響で広い範囲で雨が降っていて、午前6時までの1時間に

▽沖縄県の宮古島市城辺で60.5ミリと非常に激しい雨を観測したほか
▽静岡市では21ミリの強い雨を観測しています。

 風も強まり、午前6時までの1時間の最大瞬間風速は
▽東京・八王子市と和歌山市で25メートル
▽高知県の室戸岬で23.9メートル
▽新潟県上越市で23.8メートルなどとなっています。

 29日夜にかけて低気圧は日本海北部へ、前線は日本の東へ進む見込みで、北日本や東日本では非常に強い風が吹く見込みです。

 29日の最大風速は北海道と東北、関東甲信で23メートル、最大瞬間風速はいずれも35メートルと予想されています。

 また、29日の波の高さは北海道、東北、関東甲信で6メートルと予想されています。また、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みで、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

 30日朝までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで
▽東海地方で100ミリ
▽北海道地方と関東甲信地方で80ミリ
▽沖縄地方で60ミリと予想され、大雨となるところがある見込みです。

 気象庁は北日本や東日本で暴風と高波に警戒するとともに、太平洋側では土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。

 また、29日から今月31日の日曜日にかけて西日本から北日本にかけての広い範囲で黄砂が飛来すると予想され、気象庁は注意を呼びかけています。

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