愛媛県内の各地では梅の花が見頃を迎え始めていて、宇和島市にある日本庭園「南楽園」でも梅の香りが広がっています。
宇和島市津島町にある「南楽園」は四国最大級の日本庭園で、1年を通じて四季折々の花を楽しむことができます。
園内にはおよそ160本の梅が植えられていて、このうち早咲きの品種の寒紅梅は去年12月ごろから次第に咲き始め、鮮やかなピンク色の花が見頃を迎えています。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014347121000.html
白梅も咲き始めていて、園内全体では6分咲きとなっていて、甘酸っぱい梅の香りが広がり、訪れた人が一足早い春を感じながらゆっくりと散歩する姿も見られました。
イスラエルから訪れたという観光客の女性は「梅の花がとてもきれいで、来てよかったです」と話していました。
南楽園では梅の開花が例年より早く進んでいて、今週から本格的な見頃になり、2月いっぱい楽しめるということです。
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