子供たちが縄跳びの技を競い合う教室が、4日、佐賀県鳥栖市で開かれ、難しい技やグループでの大縄跳びに挑戦しました。
この教室は鳥栖市麓地区の子供会連絡協議会が、2014年の縄跳びの世界チャンピオンで、現在はプロとして活躍する生山ヒジキさんを招いて開きました。
最初に生山さんが二重跳びや三重跳びなどを軽々と跳んでプロの技を披露しました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014347101000.html
生山さんが縄を動かしやすい握り方や適切な縄の長さを紹介し、子供たちも軽快な動きで跳んでいました。
このあと競技が行われ、子供たちは学年別に前跳びや二重跳び、それにあや跳びで、30秒間や1分間跳び続けられるかを競い、達成するとガッツポーズを見せていました。
また、長さ4メートルの縄を7人から8人ずつで跳ぶ大縄跳びでは、それぞれのグループの子どもたちが息を合わせて跳んでいました。
参加した女の子は「教えてもらって後ろ二重跳びができるようになりました」と話していました。
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