能登半島地震の2次避難所となっている石川県加賀市の旅館に子供たちが少しでも楽しめるよう遊び場が設けられました。
この取り組みは、2次避難をしている子供たちに少しでも楽しめる時間を過ごしてもらおうと東京のNPO法人や加賀市の教育委員会が26日から始めました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335661000.html
2次避難所となっている加賀市の山代温泉の旅館の中に設けられた遊び場には午前中から早速子供たちが訪れ、置いてあるおもちゃなどで遊んでいました。
加賀市によりますと、輪島市などから加賀市内に2次避難している小学生や中学生は今月23日時点で60人いるということです。
小学4年生の息子と3歳の娘と遊び場に訪れた輪島市から避難している母親は「子供たちがリラックスして楽しんでいてとてもよかったです」と話していました。
男の子は「ふだんはゲームばかりですがここでは体も動かせて楽しいです」と話していました。
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