毎年2月に開催される福島県白河市の伝統の「白河だるま市」に向けて、地元ではだるまづくりが最盛期を迎えています。
およそ300年前から続くとされる「白河だるま市」は、毎年2月の建国記念の日に白河市中心部を会場に開かれる地域に春を告げる伝統行事で、縁起物のだるまを買い求める大勢の人でにぎわいます。
開催に向けて、だるまを製造する市内の工房などでは、だるまづくりの最盛期を迎えています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014326081000.html
白河市横町の工場では、16日に塗装作業が行われ、最初に張り子のだるまに貝殻の粉などで作った胡粉と呼ばれる白色の下地を塗っていきました。
続いて、白やひ色などの塗料を塗り、白河だるまの特徴の眉に鶴、口ひげに亀など、縁起がよいとされる模様を一つ一つ手作業で描き入れて仕上げていきました。
白河市横町の工場では、16日に塗装作業が行われ、最初に張り子のだるまに貝殻の粉などで作った胡粉と呼ばれる白色の下地を塗っていきました。
続いて、白やひ色などの塗料を塗り、白河だるまの特徴の眉に鶴、口ひげに亀など、縁起がよいとされる模様を一つ一つ手作業で描き入れて仕上げていきました。
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