18日は、連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルとなった高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士の命日でした。
高知市の県立牧野植物園では博士が好んだとされるバイカオウレンの花が見頃を迎えています。
バイカオウレンは本州や四国の山林に自生するキンポウゲ科の植物で、5枚の葉と直径2センチほどの白い花が特徴です。
バイカオウレンは湿った土地を好むため、県立牧野植物園ではこけを植えたり場所を変えたりして10年ほど前から今の場所で展示しています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014326071000.html
植物園によりますと去年11月下旬から花が咲き始めたということで、訪れた人たちはじっくりと観察したり写真を撮ったりして、楽しんでいました。
バイカオウレンの花は今月いっぱいが見頃だということです。
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