プロ野球の楽天は、4月1日の試合で先発予定だった則本昂大投手など選手7人と1軍の投手コーチの合わせて8人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220401/k10013562871000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220402/05/medaka-idea/b1/e6/j/o1065059315096523527.jpg?caw=800)
4月1日、楽天から新型コロナの感染確認が発表されたのは、1日のソフトバンク戦で先発予定だった則本投手と、内野手の小深田大翔選手、ドラフト2位ルーキーで開幕戦から3試合に先発出場したキャッチャーの安田悠馬選手、内野手の川島慶三選手、アラン・ブセニッツ投手、小峯新陸投手、西口直人投手の選手7人と、小山伸一郎1軍投手コーチの合わせて8人です。
球団によりますと、3月31日、1軍の監督や選手全員のPCR検査を行ったところ、則本投手など選手6人の感染が確認され、さらに4月1日に行ったPCR検査で西口投手と小山コーチの感染が確認されたということです。
このうち川島選手は、微熱とけん怠感の症状があるということです。
楽天では、開幕戦にフル出場した内野手の茂木栄五郎選手も3月27日に感染が確認されており、開幕後に合わせて9人の感染が相次いでいます。
楽天では、今後も定期的にPCR検査や抗原検査を行っていくことにしています。
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