「透明なマスク 気象庁の記者会見 着用の理由を探ってみると…」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 今月20日の阿蘇山の噴火や、今月6日に首都圏を襲った震度5強の揺れ。最近、気象庁が緊急に開く記者会見が相次いでいます。


 その内容はもちろんですが、口元にも注目された方が多かったのではないでしょうか。


 口の周りが透明な、少し不思議なマスクです。


「マスクが斬新だった」

「シュノーケルのゴーグルを口につけてるみたい」

ツイッター上でも、さまざまな声が上がっていました。


 なぜ、このマスクを着用するのか?その背景を取材しました。  記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211023/k10013318151000.html

 パソコン通訳や手話通訳を活用しながら講義に出席しているということですが、話している人の口の形や表情から相手の話を理解する「口話」も重要だといいます。

 しかし、コロナ禍でマスクを着用するようになったことで、口話でのやり取りが難しくなりました。

 ことしの春から対面での講義が増えましたが、マスクをつけていると教員が何を言っているかわからず「授業についていけない」と不安を覚えたのだそうです。

 保育現場の乳幼児にも口話は必要ですから、全国の保育現場や教育現場に普及するといいと思いました。
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