新潟県中越地震から、23日で17年です。
新潟県小千谷市の小中学校では、子供たちに防災への意識を高めてもらおうと、22日、給食のメニューに非常食が出されました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211023/k10013318191000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211023/08/medaka-idea/21/d1/j/o0958054115019905134.jpg?caw=800)
6年生のクラスではおよそ30人の児童が乾パンや魚肉ソーセージが入ったスープスパゲティ、トウモロコシの缶詰を使ったサラダなど、ふだんとは違った給食を興味深そうに味わっていました。
男子児童は「乾パンはかたくて食べにくかったが、ふだんの給食のありがたみを感じました。地震の大変さを勉強するためにこの取り組みは続いてほしいです」と話していました。
女子児童は「こうした取り組みのおかげで災害の怖さを学ぶことができました。いつ災害が起きてもいいように水や必要なものを常に準備しておきたいです」と話していました。
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