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うつ病からなんとか

抜け出そうともがく

心がすっきりしない


そんな自分が試した事です。

個人的な感想です。

必ず効果があるとは言いません。

しかし、

自分には効果がありました。

参考になればと思います。


心のモヤモヤ

薬だけで良いのか?

散歩など良いと言われる

ことはやっている。


しかし、

過去の仕事のことで

大きなしこりというか

嫌な出来事が3つ4つ

有ったんです。


その事が頭から離れず

裏切り、屈辱、怒りなど

込み上げてきて

心の中で渦巻いて

苦しんでいました。

心がズドーンと重く

重苦しくどうにもならない。

とにかく苦しかった。


しかし、

認知行動療法をすることで

その事は

もうすっきりしました。


認知行動療法は

カウンセリングを受けながら

やるものだと思っていました。


ここはド田舎

カウンセリング?

そんなのないよ。

ネットで?

ズームで?

うーん…


いろいろ調べてみたら

自分でできる本がある。

ポチっと購入。


自分でやるやつなので

簡易的な物かもしれないが、

難し過ぎない方が良い

と思い、とにかくやってみた。


効果は有った。


あんなに

苦しんでいたのが

ウソのように

なくなりました。


嫌な出来事を冷静に

見つめ直すことができた。


今、その時の事を

思い出しても

『そんなことも有ったな』

それで済んでしまいます。


あの重苦しい

心に渦巻いた感情は

消えて無くなった。


ホントに

驚く位

あっけなく

心が

スッと

軽くなりました。


トンネルの先に

光を感じました。


この本に感謝しています。


 

『科学的な適職』を読んで 

著者 鈴木 祐

 

科学的な適職

 

『科学的な適職』を読みました。


取引先からの電話に

追われ


上司のむちゃぶりに

対応させられ


毎日、疲れ果て


デスクは書類の山

この会社でいいのか


なんて思っている

サラリーマンやOLの方は

読んでみてもよいのでは


仕事探しにおいて、


好きを仕事にする

業種で選ぶ

性格テストで選ぶ

適性に合った仕事を選ぶ

は間違いである。


だそうです。


なるほど

今までとは違った視点で

考えることができそうです。


いろいろな分析チェックが載ってます。

興味ある方はどうぞ。



僕はといえば

うつ病で50過ぎて無職

しかも、どいなか在住


選ぶというより

雇ってくれるところを探す


そんな感覚


それでも、

元の業界に戻るか

新しい所に行くか

そのぐらいは選べるぞ


うつのトンネルの先に

光が見えてきたように思う


仕事選びの本を読むなんて

ちょっと前向きだなぁ


 

 

『日本一役に立つ!龍の授業』を読んで 

著者 小野寺S一貴

 

日本一役に立つ! 龍の授業

 

「日本一役に立つ!龍の授業」

を読みました。


小さい頃から仏壇や神棚に

手を合わす習慣があり、

神様だとか仏様だとか

すんなり心に入って

来てたんです

(普通に仏教徒です)


ただ、なんだか

目に見えない存在に対して

ひかれるような所が

小さい頃からあります。

特殊な能力は有りませんが…


偶然と言うよりかは

何かに助けてもらったな

と思うような出来事も

無くはないです。

偶然かもしれませんが。


小1か小2の頃やたら

龍の絵を書いていた

記憶が有ります。

日本昔話の影響かもです。


ですが

龍とはきっと

ご縁があると思ってます


龍 撮影/自分


なので、

何かちょっと気になって

読んで見ました。


龍神の紹介から

龍神との繋がり方、

それ以外にも

人生の悩みや、

物の考え方など、

ためになる話を龍神様が

教えてくれてます。


龍神との会話形式で

読みやすかったです。


『龍』

がとょっとでも気になる方、

「んっ」

と引っかかった方、


素通りしそうな

「んっ」

が実は龍とのご縁かもしれませんね。



 

『そのままの自分を出せばいい』を読んで。 

著者 酒井雄さい

 

箴言集 そのままの自分を出せばいい

 

『そのままの自分を出せばいい』を読みました。


「うん、うん、大丈夫なんとかなる」


聞いてもらったわけじゃないのに

聞いてもらった


そっと励ましてもらった


心にしみることば

勇気づけられることば

たくさん受け取りました


過去にひっぱられず

未来に押しつぶされず

今できることをやればいい

できる範囲でやればいい


お坊さんの本

優しい本

あたたかい本


他にもお坊さんの本読んでます。 


 

  

 

『うつヌケ』を読んで 

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】 (角川書店単行本)

 著者 田中圭一


『うつヌケ』を読みました。


読んで変わりました。

苦しいのは自分1人じゃないんだと改めて思いました。


うつ病で苦しんでいる人がたくさんいるのは分かっていたけど、なんだか他人事のように感じていたんです。


他の人の話って、自分とは違うので読んだり聞いたりしても違うのかなと思っていました。


でも、この本読んでみて変わりました。


似たような状況の方もいましたし、自分とは状況が違う方のケースもありましたが、どのお話もジンと来ました。


こんなに共感できるんだと自分でも少し驚いた位です。


涙出ました。


他人事ではなく、みんな頑張りすぎてしまった、がまんしすぎてしまった仲間のような感覚。


そして、うつのトンネルから抜け出した事に勇気づけられました。


周りからなかなか理解が得られず、孤独を感じている方(僕もそうです)にオススメです。


頑張りすぎちゃったね。