ブロッコリーの収穫
朝はだいぶ冷え込んでとても寒かったですが、日中はとても暖かく歩いていても気持ちが良かったです。
8月下旬に種を蒔いたブロッコリーが順調に成長してきたので収穫しました。まだ小さいですが、お試しに湯掻いて戴いたところ、柔らかくてとても美味しかったです。まだ沢山の蕾がついているので、これからの収穫が楽しみです。
散歩道の紅梅の蕾が膨らんできました。寒さが厳しくなってきますが、濃いピンクの花が咲くのが楽しみです。
隣の敷地にある柿の木にはまだ実が残っています。夕方になると沢山の鳥がついばみにきます。かなり熟しているようなのできっと美味しいでしょうね。
●安倍元総理銃撃事件では12月4日に最後の被告人質問が行われました。
山上徹也被告(45歳)は「非常に申し訳ないことをした」と思っていますと初めて、遺族に謝罪しました。
最後の被告人質問で山上被告は何を語るのでしょうか。
安倍元総理が銃撃された事件で殺人の罪などに問われている山上被告の裁判は11月4日で14日目を迎えました。
弁護側は「あなたの行為で一人の命が失われる結果になりました。そのことについて言うことはありますか」との質問が行われました。
●遺族へ初めての謝罪
山上被告は「昭恵さんを始めとして安倍元総理のご家族に何の恨みもありませんので、殺害したことは非常にこの3年半つらい思いをさせてしまったのは間違いないと思います。自分も肉親を亡くした経験をしました。自分に弁解の余地はありません。非常に申し訳なく思っています」と最後の被告人質問で山上被告は初めて謝罪の言葉を口にしました。
山上被告は
「弁解の余地はありません。非常に申し訳ないことをしたと思っています。安倍元総理が殺害されなければならなかったのは間違いだったと思います」
2021年に安倍元総理が旧統一教会の友好団体に送ったビデオメッセージを見て以来、安倍氏の事がずっと頭にあったという山上被告。
しかし、それ以前には自分を変えたいという思いもあったという。
東京地裁で行われた山上徹也被告の裁判。
事件前に自分をとめたい気持ちはあったか聞かれると、2013年に襲撃を失敗して、それ以降、自分はまたいずれ襲撃にいくだろうと思いましたので、精神科医などに相談すればと思ったことはあります。しかし、事件を起こして目的を聞かれた際には、あらためて旧統一教会への怒りをあらわにした。
「兄を代表とする家族に対する被害への報復。うちの家族は統一教会の被害の一例ですので、そういったものに対する統一教会の報いです」
弁護側が目的を達成するための意志の強さはどうか訊ねると、山上被告は「それが自分の人生の意味だと決めていたからだと思います」と答えた。
一方、検察側の質問に言葉を濁す場面も。
検察側が事件を起こして良かったかと訊ねると、山上被告は「少なくとも私や統一教会の被害者にとっては意味があったと思いますが、全体として色々な事が間違っているので、一概には言えません」と答えました。
この日は山上被告の精神鑑定を行った医師も証言台にたちました。
医師は「精神鑑定を行った結果、当時の山上被告の精神疾患の影響は認められなかった」として家族を窮地に陥れさせた旧統一教会への怒りや経済的困窮など、山上被告の人権や環境が犯行に至らさせた」と話しました。
被告人質問の終盤に事件に対する今の考えを聞かれた山上被告は
「元総理でありますから、非常に影響力がある人なので、殺害してしまったことは大きな意味があったと思っています。それが、選挙中の襲撃事件の模倣犯を生んでいることに繋がっているし、陰謀論も自分に原因があると思っています。非常に責任は大きいと思っています」と述べました。
●山上被告の様子
裁判を傍聴した鈴木エイト氏は
「普段あまり感情を表に出さない山上被告が声を震わせるなど、非常に人間らしい感情を見せたのが印象的だった」と指摘します。
さらに山上被告の謝罪が安倍元総理本人に向けたものではなかった点に注目しています。
「自分の今の思いを語る誠意は感じたが、事件そのものについてはまだ葛藤があるのではないか」と指摘しています。
また鈴木エイト氏は山上被告が安倍元総理が殺害されなければならなかったのは間違いだったと思う」と反省とも受け止められる発言をした事に注目しています。
ただその一方で、課題として「ではどうすれば良かったか、旧統一教会の問題をどう社会に問いかけるべきだったのか、何が正しい事だと思っているのかについて語らなかった」とも指摘しています。
その上で鈴木さんは動機の核心部分を詳しく話すことは同じ問題で苦しむ人へのメッセージや社会問題の被害者を犯罪者にしないことにも繋がっていくのではないかと話しています。
山上被告が犯した罪は正当に裁かれなければなりませんが、ここまで追い詰めた宗教団体のあり方については社会として再度考えなければならない問題だと思います。


