何を考えているのやら。


全体として医療費は引き下げられています。


>与党側も次期総選挙での医師会の支持を取り付けるため、

>引き上げ幅の上乗せを求めていた。




単なる政治決断であり、


タイミングの問題でしょう。




これからも医療費が削減される方向で


国が考えていることだけは


変わらないでしょう。






なにより、


「医療崩壊」が進んで過去最悪、


という現状を「単に維持」する


だけの0.38%のアップですから


「輸液を絞られた状態のまま」


医療は死んでいくわけです。





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診療報酬引き上げ、0.38%増へ 政府・与党

asahi.com 2007年12月17日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200712160165.html


 政府・与党は17日、医療機関などに支払う診療報酬の08年度改定で、薬価を除いた医師の収入に直結する「本体部分」について、0.38%引き上げる方針を決めた。薬価部分は市場価格を反映して1%程度引き下げるため、全体では02年度から4回連続のマイナス改定となる。

 この日、与党と日本医師会幹部らが都内で断続的に協議。政府は0.1%の引き上げを検討していたが、医師会が大幅な上積みを要求。与党側も次期総選挙での医師会の支持を取り付けるため、引き上げ幅の上乗せを求めていた。厚労省は医師不足対策として、産科や小児科、症状が重い急性期医療などへの報酬を手厚くする方針だ。

 診療報酬は2年に1回改定。医療費抑制のため小泉政権下の02年度、本体部分が初めて1.3%引き下げられた。04年度は据え置かれたが、06年度も1.36%引き下げられた。引き上げは00年度以来、8年ぶり。引き上げ率は過去最小となる。

 0.38%の引き上げに必要な財源は300億円程度。厚生労働省は社会保障給付の無駄を細かく見直し、捻出(ねんしゅつ)する考え。本体部分の引き上げにより、病院や診療所への医療費支払いが増え、国民が支払う保険料や窓口負担も増えることになる。

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>0.38%の引き上げに必要な財源は300億円程度。
>厚生労働省は社会保障給付の無駄を細かく見直し、捻出(ねんしゅつ)する考え。


でもね、


財源が示されていない

公務員の方の今年の昇給は450億円


も在るんですから


よっぽど医療より大事なんでしょうね(1)。


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(1)
■医療は削減、公務員は昇給 450億円 「<人事院勧告>事実上の完全実施に 凍結額わずか」
http://ameblo.jp/med/entry-10054357008.html