旧・鋼鉄親子でゲーム漬け! -159ページ目

【ゲーム情報】ドラゴンボールDS2発売決定

▼もういくつ寝るとクリスマス▼


FF13」が初日で100万本突破したらしいね。

ああ。

PS3自体が400万台普及してるから、新しくPS3を買った人を除くと4人に1人の割合でFF13を持ってることになるな。

ところで、店長のところは・・・やっぱり売れたの?

残念ながら、予約の段階でほぼ完売状態ですよ。

当日一般の方に販売したのはたった5本だけでした。

直ぐに追加が来るので在庫的には問題ないですが・・・やっぱり、もう少し欲しかったですね。

初日出荷本数は180万本と聞く。

初日の段階で消化率は高くないが、これからクリスマス需要とお年玉需要がある。

200万本の大台には乗りそうだな。

・・・というか、和田社長なら無理にでも、とりあえず200万本出荷しそうだぜ・・・

ちなみに、昨日の情報は殆んどPSP関連でしたが、今日はDSとWii関連が多いですね。

バンナムが「ドラゴンボールDS」の続編を開発したそうですよ。

題名が「ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍」で、2月11日に5229円で販売されるそうです。

1は185229本と、予想以上に売れたからな。

バンナムのキャラゲー・・・特にドラゴンボール系はムラがあるから注意が必要だが、前作の評価も高めだし、ある程度安定して売れそうだよな。

同じくDSで、「キャプテン翼 激闘の軌跡」が2010年にコナミから発売されることが発表されました。

確かキャプテン翼って、今年で30周年を迎えるんだよね?

そのようですね。

ちなみに、今度開催されるジャンプフェスタ2010に、このソフトの体験版がプレイアブル出展されることも同時に発表されましたよ。

コナミはキャラゲーに弱いが・・・中身がサッカーゲームだったら品質は安心そうだな。

それから、スクエニがWiiウェアで「ロストウィンズ ウィンター オブ メロディアス」を、12月22日に1000Wiiポイントで配信することを発表しましたよ。


鋼鉄親子でゲーム漬け!
これって、海外で評価されてるアクションアドベンチャーゲームだよね?

ああ。

Wiiリモコンを使って風を操って、その風を利用して主人公を通常じゃ行けない場所に移動させたり、マップの仕掛けを作動させたりするゲームだ。

あと「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」が2月25日に5229円で発売することが分かりましたよ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

て・・・店長・・・

新作ソフトを紹介してくれるのはありがたいんだけど・・・

このゲームソフトを紹介して、何か利益になる人が読者の中にいるのかな?

そうだぞ・・・

少し紹介するとソフト選べよ。

いえいえ。

まぁ、クリスマス直前ですし、お子さんへのプレゼントを考えてる人にはいいかな・・・と。

クリスマスかぁ・・・

今年はサンタさん何くれるだろう・・・

まだ来てるんですね。

うん。

我が家のサンタさんは合理的だから、4日後の僕のお誕生日プレゼントを吸収合併して、ワンランク高級なプレゼントをくれるんだよ!

それまた合理的ですね・・・

それ子供のころにやられたら、私ならトラウマになりますが・・・

あと、我が家のサンタは2人いてね。

一人はイメージ白髪でメガネかけたオジサンなんだけど・・・

もう一人は黒髪の女の子でなんだ。最初のうちは豪華なプレゼントをくれてたんだけど、だんだんプレゼントにかける予算を削減し始めて、去年に至っては朝起きたら、頭に靴下が型の帽子を被ってハニーが寝てた。

どんなプレゼントだよ。

「私という、かけがえのない宝物がプレゼント」って、なんかもっともらしいこと言って大幅にプレゼント予算を削減してたよ。

きっと今年も低予算のプレゼントを用意しくれるんだと思う。

・・・というか、普通・・・男が女にプレゼント渡すだろ。

いや。

他人は他人。うちはうち。

あと、任天堂が「Wii・DSソフト おさがしガイド」という購入を検討している人をサポートする情報端末の試験運用を今日から全国6店舗でスタートしたそうです。

え!?

どんな端末なの?

なんでも、ゲームのパッケージをモニター上部のカメラにかざすことで、ソフトの詳細や紹介ビデオが見られたり、ソフトを検索することができるそうですよ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!
これは便利そうだね!

上の画像にあるのは小型タイプのもので、大型タイプのものもあるそうです。

現在は使用運転ですが、2010年春以降に設置店を順次拡大していくそうですよ!

・・・といっても、店長の店には絶対来ないがな。

・・・ですよね・・・

うち小さいですし・・・そもそも置き場所ないですし・・・

あと、最後になりますが、260万本を突破した「モンスターハンターポータブル 2nd G」が、ソフトを紹介する “ご当地CM”というのを作ったそうです。

テレビ新潟放送、静岡第一テレビ、広島テレビ放送、西日本放送、熊本県民テレビ、沖縄テレビ放送で流される8種類が作られたそうです。

それぞれのテレビ枠で今日から流されるそうですよ。


鋼鉄親子でゲーム漬け!

お金があると、こんな贅沢なCMも作れるんだね。

県ごとにCM作るなんて・・・

どうせだったら47都道府県、それぞれに作っちまえばいいのにな!

しかも47本全てにSMAP出演とか!

きっと相当話題になるぜ!

いくら360万本売れてても・・・それだけは無理だと思う。


会話中の用語解説


【消化率】
基本的に発売本数は、メーカーの出荷本数や卸の段階での集計に依存しているため、お店でどのくらい売れたのか・・・実際にどれだけのお客さんが手にしたのかが分からない。
そこで、”消化率”を使うと、お客に実際にわたった大まかな数字が分かる。
大体、消化率8割で店頭から消え、7割でお店を少し回らないと手に入らない程度。5割でソコソコ売れている感じで、4割だと黄色信号。3割り切ると赤信号に変わる。普通、10%切ることはまずない。

今日の要点 -コ・レ・ダ・ケ-


◆「FF13」初日で180万本出荷・100万本強販売◆

◆DS「ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍」2月11日に5229円で販売◆

◆DS「キャプテン翼 激闘の軌跡」2010年発売決定◆

◆Wii「ロストウィンズ ウィンター オブ メロディアス」12月22日に1000Wiiポイントで配信◆

◆Wii「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」2月25日に5229円で発売◆

◆任天堂「Wii・DSソフト おさがしガイド」試運転開始◆

◆「モンスターハンターポータブル 2nd G」ご当地CM制作・本日より放送◆

【親父-俺の独り言-

明日はPSP4000の話だ。

【ゲーム情報】モンハン「ぽかぽかアイルー村」詳細発表・他

▼凄い情報量▼



えー・・・今日は、凄い情報が溜まってます。
昨日、FF13のレビューしちゃったから、2日分の情報が溜まっちゃったんだね。

そうそう。

FF13が発売されたばっかりだが、FF14」のβテストの募集が、今日12月17日から開始されたぞ。

公式サイトで応募してる。

FF14はオンラインゲームなんだよね。

ああ。

ちなみに、FF13の初回版を買うと、FF14で使えるレアアイテムが手に入るんだぜ。

あ。なんかパッケージの中にコードがかかれた紙が入ってたね。

まぁ、今は応募が殺到してるらしいが、先着順じゃなくて抽選だそうだ。

運だめしに応募してみるのもいいかもな。

それでは2日分のニュースを一気に・・・

テクモの「デッド オア アライブ パラダイス」が4月2日にPSPで発売されるそうです。


鋼鉄親子でゲーム漬け!

おいおい・・・

いきなり初っ端から濃いのが来たな・・・

コメントしづらいぞ・・・

これ、確かXboxで発売されてたソフトだよね・・・

いや、一応セガサターンやPS2でも発売されてるぜ。

最初はアーケードゲームだったんだぞ。

まぁ、3以降は初代Xboxや360での発売になっていたが・・・

ちなみに最新作の4までの開発は、今は亡きチームNINJAだ。

これがPSPに来るなんて、びっくりだよ・・・

コスチュームとか大量にダウンロード販売しそうで怖いよね・・・

そのほかにもPSPでは、「アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル」が発表されました。

3月4日に3990円で発売するそうですよ。

あと、現在携帯ゲームを配信している株式会社アルティという会社が、PSP向けソフトウェアの開発と、配信販売に参入することを発表しました。
店長も・・・小さいニュースを取り上げたね。

いえいえ。結構大きなニュースですよ。

この会社はす既に携帯ゲーム事業が軌道に乗っていますので、ソフト資産を豊富に持っているようです。

シミュレーションゲームの「ワールド・ネバーランド」シリーズの新作と、推理アドベンチャーゲームの「藤堂龍之介探偵日記」シリーズの新作をPS StoreでPSP向けに配信するそうですよ。

おお!「ワールド・ネバーランド」っていえばドリキャスとかで発売されてた名作じゃねぇか!

これは楽しみだな!

1と2が一緒になった移植作品は既にPSPで出てますが・・・

それとはまた違ったもののようですね。

だが、俺的に配信が楽しみなソフトはあれだな・・・スペランカーの最新作。

え!?

出るの?

ああ。

みんなでスペランカー ブラック」がPS3のPS Storeで2010年1月に1200円で配信されるそうだ。

前作の「みんなでスペランカー」は、本当に面白かたもんね!

オンラインの協力プレイとか、すっごく白熱したもん!

今回はどんなゲームなの?

基本は前作と同じ内容だそうだぞ。

主人公の周り以外暗闇という新たなギミックを搭載して、難易度を高めてるんだと。


鋼鉄親子でゲーム漬け!
え~・・・前作でも十分難しかったのにさらに難しくなっちゃうんだ・・・

それにしても、暗闇になっただけで1200円ですか・・・

かなり強気の値段設定ですね。

まぁそうだな。だが、前作を既に持ってる俺たちのとって、1200円のうち1000円分位はアイレムへのチャリティだ。

アイレムもベテランがいなくなって、いまや若手ばかりの第二の専門学校みたいになっちまってるからな。たとえ少し高くてもアイレムの復興の足しになるなら1200円くらい払うさ。

・・・変なところで義理深いね・・・親父は。

親父はアイレム好きだもんね。

やることなすこと、全てズバ抜けてアホだからな。

毎年、エイプリルフールの日だけ輝く会社だ。

あと、先日海外の情報をお伝えした(リンク) 「ロックマン10」の国内での発売が決定しました。

2010年春発売で、タイトルは「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」。既報のWiiに加えてPS3と360でも発売されるそうですよ。

へぇ・・・親父は「そのうちマルチになる」って言ってたけど・・・

予想斜め上で、最初からマルチだったね・・・

そのほか新作情報では、「トリニティ ジルオール ゼロ」が2010年3月に発売決定したことや、DSで発売していた「グランドセフトオート:チャイナタウンウォーズ」がPSPで3月11日に6380円で発売することが決定したそうです。

それからPSPで「パワプロ サクセス レジェンズ」が2月25日に発売されることが発表されました。

パワプロシリーズのサクセスから選りすぐりの9作品を収録してるそうですよ。

個人的には、サクセスモードはパワプロポケットのほうが好きだなぁ・・・

あれ・・・ストーリーや人間関係が黒いもんな。

少なくとも子供が遊ぶシナリオじゃねぇが・・・

シュールな会話が妙に面白れぇんだよな。シナリオは間違いなく本家超えしてるぜ。

それにしても、今日はPSPのニュースが多いね。

PSPソフトの情報はまだ残ってるんですよ。

以前、発表された(リンク) モンハンのスピンオフ作品「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」の詳細情報が発表された。

ユーザーは分身となる”マイアイルー”を作って、アイルー村を発展させていくことが目的だそうです。

特技を持ったアイルーたちを村に集めて村を大きくしていって、村の施設も増加させ、ユーザーができることを増やしていくそうです。

ふーん・・・

どうぶつの森や、牧場物語みたいなゲームなんだね。

戦闘もあるそうですよ。

横スクロールのパタポンのような戦闘で、モンハンのハンティングとはかけ離れた戦闘にはなっていますが、おなじみの飛竜を倒していくそうです。

「モンスターハンターポータブル 2nd G」との連動も用意さているようです。

そうか・・・この時期発表ということは、発売は来年の春くらいだな・・・

じゃあ、来年の春は・・・

・・・「メタルギアソリッド ピースウォーカー」で決まりだな!

ちょっ!!!

「アイルー村」は!?

だって、俺たちがやりたいのはPSPのモンハンだろ?

パタポンがやりたいんだったら、パタポンやるし。

どうぶつの森やりたいんだったらどうぶつの森やるから。

た・・・確かに・・・

つなぎのソフトを作るくらいだったら、全てのパワーを新作に向けてほしいかも・・・


会話中の用語解説


【PSN】
プレイステーションネットワークの略称。PS3から繋ぐことが出来る無料のオンラインサービス。
PSNは、他にもPSStoreやアドホックパーティーなども展開しており、それらはPSPからの通信も可能。
PSStoreは、オンラインの有料サービスや、過去のゲームが遊べるゲームアーカイブス、無料の体験ゲームなどを配信。
アドホックパーティーは、PSPで離れたユーザーとも対戦が出来るサービスを展開している。
 

今日の要点 -コ・レ・ダ・ケ-


◆「FF14」12月17日からβテストの募集開始◆

◆PSP「デッド オア アライブ パラダイス」4月2日に発売決定◆

◆PSP「アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル」3月4日3990円で発売決定◆

◆「ワールド・ネバーランド」「藤堂龍之介探偵日記」PS Storeで配信決定◆

◆PS3「みんなでスペランカー ブラック」2010年1月に1200円/PSNで配信決定◆

◆Wii/PS3/360「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」2010年春発売決定◆

◆PSP「トリニティ ジルオール ゼロ」2010年3月発売決定◆

◆PSP「グランドセフトオート:チャイナタウンウォーズ」3月11日に6380円で発売◆

◆PSP「パワプロ サクセス レジェンズ」2月25日に発売決定◆

◆「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」の詳細情報発表◆

【親父-俺の独り言-

FFはかなり楽しいぜ!

久しぶりにRPGにハマったな!

【レビュー】ファイナルファンタジーXIII

▼ネタばれナシです▼

ファイナルファンタジーXIII/スクウェア・エニックス

ついに・・・ついに発売だよ!

日本の2代RPGのひとつで、国民的ゲームの「ファイナルファンタジーXIII」!だよ!

長かったなぁ・・・

何年間待ったんだ?

PS3本体が発売する前の段階から、ラインナップには入ってたからね・・・

ここまでユーザーをジラしたタイトルも少ないんじゃないかな。

まぁ、なにはともあれ・・・発売されたんだから良しだな。

でもこのゲーム、何が大変だったって・・・

プレイするまで、一切の情報をシャットアウトすることだったよな。

そうだね・・・

ゲームサイトの情報をなるべく読まないようにしたり、ファミ通とか電撃のFF13情報ページも全部読まないようにするのは、さすがに大変だったよね。

まぁ、FF7ACCに付いてきた体験版(リンク) だけはプレイしたけどな。

それ以外はシャットアウト。我慢した分、プレイするのが面白くなるってもんだよな!

確かに、FF13の体験版以外は全く情報なしだから、物語が新鮮に楽しめそうだね。

それにしても・・・このパッケージは豪華だよね。

キラキラ光ってる。

おとなしいけど、高級感があって綺麗。

FF待遇だな。

どうやら、それは特殊仕様ジャケットらしいぞ。

特殊仕様は初回だけで、そのうちキラキラじゃなくなるみたいだ。

お!みてみろ。

パッケージの裏。CEROに恋愛とセクシャルがはいっちょる!

おおお・・・ワクワクしてきた・・・

それは、FF13が楽しみだから?

それとも恋愛とセクシャルが入ってるから?

もし後者だったら、親父は二度とFFやらなくていいよ。

じゃあ、早速起動させようよ!

・・・おおおお!!!

なんという重低音!まるでオーケストラのチューニングのような・・・

いや。それは聞きなれたPS3の起動音だから。

紛らわしい発言はやめてね。

始まったよ!

おおおお・・・やっぱりグラフィックが凄いね!圧巻だよ!

プリレンダリングの技術に関しては日本一だよな。

・・・あれ?

うーむ・・・

やっぱりリアルモデリングになると急にローポリゴンに・・・

まぁ十分楽しめるけどね。

今までのFFの中では一番ギャップが少ないかも。

だが、1080pなだけはある。

絵は綺麗だ!

でも、そのせいで、かなりフレーム数が下がってるね。

RPGだから、ゲーム本編には影響は無いけど、大きなモンスターが出てくると、15fpsくらいまでガクッと落ちちゃうこともあるよ。

でもまぁフレーム数を犠牲にしてる分、処理落ちはしないじゃねぇか。

それだけで大したもんだよ。

   ・

   ・

   ・

・・・すごいね・・・

しばらくプレイすると、フレーム数とかポリゴン数とか・・・全然気にならなくなってきたよ・・・

スクエニマジックだ・・・

というより、ポリゴン数が気になったのって、最初だけだよな。

最初だけローポリゴンなのが目立ったが・・・あとは超ハイクオリティなグラフィックだ。

・・・なんで最初だけ・・・出落ちだよ・・・

本当に最初だけなんだから、少し手を加えてくれれば直ったと思うんだけど・・・

そんなことより、ゲームに集中しようぜ!

はいリゲイン。

今夜は寝ないぞ!


きらめくFFらしくなさ



国民的RPG、ファイナルファンタジーの最新作「ファイナルファンタジーXIII」。プラットフォームをPS3に移し、PS2時代とはケタ外れの演算能力と描写能力で、映像美とゲーム性を追求するスクウェアエニックスが贈る国産RPG。

トロフィー機能にも対応している。


ストーリーは完璧。シナリオのテンポが良く、非の打ちどころがない。

キャラクターは濃く、それぞれのキャラクターが織り成す人間関係が、シナリオをさらに深く味わいのあるものし仕上げている。

世界観はFFワールド全開で、このゲームの中でしか通用しない概念や言語が多々存在する。しかしながら、それらの説明は物が立ち中で順序立てて説明をしてくれるため、予習は不要。

キャラクターのセリフは全てフルボイス。通りすがりの人のコメントまで全て音声が収録されており極めて親切。

また、RPGで鬱陶しかった町の人への聞き込みの要素はなく、人の前を通るとキャラクターが自動で話してくれる。

キャラが立ち、シナリオはシリーズ随一の完成度である。しかしながら、若干スポコンのような「努力すれば報われる」というテーマが、この時代には少しストレートすぎて小恥ずかしい。また全体を通してシナリオに伏線が若干少ないように感じた。


グラフィックは良い

非常に高レベルで、国産のゲームとしては最高峰のでき。

しかし、外国製ゲームとグラフィックと比べた場合、普通レベル。”次世代機のFFに期待されるグラフィック”のレベルとしては若干物足りない感じもした。

また、ゲーム後半以降のリアルモデリング時のキャラクターの動きにも若干の不自然さが残る。

全体手を通しては非常によくできているグラフィックであるが、指の部分や背景のオブジェなど細かい部分に粗さが残り、アップで表示されたときが目に止まってしまう。

ちなみに1080pで出力できるため、フルハイビジョンの液晶テレビで見たときのグラフィックの美しさは圧巻。だが、そこにこだわりすぎたせいか、巨大な敵などが出てきたときはフレーム数が下がることがあり、少しガタつく。リアルモデリングのムービー中でもフレーム数が下がることがあるため、少し気になる。だがゲーム中処理落ちは起こさない。

しかし、ここまではリアルモデリングの際の話で、プリレンダリングのムービーに関しては完璧である。

待ちながいなく最高峰のグラフィックで、当然FF12を圧倒的にしのいでおり、映像作品のFF7ACCよりもしっかりと書きこまれている。

個人的に、グラフィックで気になった点は、敵キャラクターのデザインがこだわり過ぎていて、雑魚キャラでも細かいところまで書き込まれている点。雑魚キャラが雑魚キャラらしくなく、常にボスと戦っているような気分になってしまうため、個人的には雑魚キャラのデザインは手抜きをしてほしかった。


音楽はFFらしく非常に良かった作曲が植松伸夫さんではないため非常に不安だったが、浜渦正志さんによって描き下ろされた今作の楽曲は、まぎれもなくFF。FFの世界観を守り、落ち着いた音色ながらも、探究心を震わせるメロディになっている。

そして、テーマソングは耳に残り、今作「FF13」の顔となっている。
しかし音楽面で唯一の不満が、FFの戦闘勝利音が排除されたこと。

世界観が毎作ごとに変わるファイナルファンタジーというシリーズ作品の中で、シリーズ通してのお約束が1つ減ってしまったことは極めて残念。しかし、それによりスピーディーでストレスフリーの戦闘が出来るようになったという大きなメリットも生まれている。

FFらしさを捨ててでも、操作性にこだわっているように感じられる。


操作性は極めて良い。これは文句のつけようがない。

チュートリアルは非常に親切で、操作に迷うことは無い。

ゲーム全般ではこまめにあるセーブポイントのおかげで、やり直しのストレスから解放され、メニュー周りではシンプルながら使い込んでも煩わしくならない作りになっている。

ロード時間は極めて短い。ゲーム開始時は十秒強、ゲームオーバーになった時のやり直し字は5秒程度かかるが、他は殆んどなくストレスがかからない。

ゲーム中やムービー中、戦闘中も、いつでもポーズがかけられる仕様も良い。

システム全般ストレスを解消することをされており、今までRPGでは”ゲーム性”のように謳われ、当たり前のようにかかっていたストレスからも解放されるという驚きの仕様であった。


今作は、今までのRPGというジャンルを最初から作り直しているのではと感じるほど、他のFFシリーズなどと比べてもオリジナリティが高い

戦闘システムは今までのRPGとは一線をかく、斬新でアクティビティなものになっている。

多くのFFシリーズに共通して存在していたアクティブタイムバトルのゲージを改良し複数のスロットに区切ることにより、より戦略的で直感的な操作のできる戦闘になった

戦闘への導入はシンボルエンカウント方式を採用。レベル上げの作業にストレスがかからないように配慮されている。またマップから戦闘に入る際はスムーズに行われ、これもストレスフリーである。

ちなみにゲームの開始時から序盤にかけて、と中盤以降からは戦闘スタイルが大幅に更新される。中盤以降はやれることも増え、チェーンやブレイク、召喚獣などが使えるようになるため、単なる単純作業の戦闘ではなく、戦闘そのものが非常に面白くなる。

ちなみに今作では、MP代わりとなるATBバーのコストは回復しないものの戦闘の度に体力が全開する作りになっている。

それでも難易度は低くなっておらず、戦闘終了時にオートで回復薬を使用してくれるような感じである。

そして今作ではレベルの概念が存在しない。経験値によるレベルアップはせず、戦闘終了時にもらえるCPを使用して、クリスタリウムでステータスを向上させていく。

そのほかにも”逃げる”のコマンドが存在しなかった戦闘終了時にギルがもらえず、主にアイテムなどの売買などによってギルを手に入れるのが主流になる。

また、マップ上にショップが存在せず、セーブポイントと兼用となっている。

これらのように、今作では徹底的に効率化を進めている。

あまりにも変更点が多く、RPGの常識すら打ち砕く作りになっていて、従来のRPGファンは聞いただけでは馴染みにくいかもしれないが、実際使ってみるとその使いやすさにびっくりする。

良い意味でRPGらしくない・・・FFらしくない作品である。


今作もFFの名に恥じない非常によくできた作品である。

ゲーム全般極めて親切で、親切さを絵にかいたようなゲームではあるが、難易度は相当高め。小学生以下はなかなか厳しいような難易度であった。

ただ、今作は前述したように、他のFF作品よりも特質して変更点が多く、そもそも純粋なRPGと呼んでいいのかすら定かでない作りになっている。

今作はRPGの無駄を徹底的に取り除いた作品。RPGならではのストレスから解放され、プレイの止め時を失う

PS3ソフトとしてもかなり高めの9240円という価格設定も納得の完成度。

絶対に一度は触ってほしい、納得のRPG。



評価                          .



ストーリー:≪8≫

グラフィック:≪8≫

音楽:≪9≫

操作性:≪9≫

オリジナリティ:≪9≫

満足度:≪9≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪9≫