1984年2月1日 シングル「モニカ」でデビュー 

 

同年2月11日公開の主演映画『すかんぴんウォーク』の主題歌でもある。

 

同物語中のデビュー曲「Thanks」として使われ、B面の真夜中のストレンジャーは

エンディング曲として使われている。

 

物語内ではこの「Thanks」は主人公である民川裕司が作詞作曲した扱いとなっており(物語上)プロ歌手として認められ、芸能界デビューを果たすと言うストーリーとなっている。

 

吉川さんご自身の広島から上京した主人公「民川裕司」

 

東京湾をひたすら泳いでくる様は吉川さんならではだろう。

 

シャツと短パン一枚のすかんぴんな状態から芸能界デビューするまでのサクセス

ストーリーである。

 

まだ幼さが残る好青年と言ったところだろうか?

 

こちらは物語の中で一番いい場面と言ったところだろうか?

 

ジュリー(沢田研二)さんの歌を故山田辰夫さんが吉川さんのギターに合わせて歌う名シーン

 

 

 

尚、こちらは初のテレビ出演の吉川さん

 

まさか8時だよ全員集合がお初だったとは^^

 

貴重なVTRである。

 

こちらもまだまだあどけなさが残っている。

 

吉川晃司 地上波TVに初出演

 

そして モニカ ザ・ベストテンでの初登場VTRである

 

吉川晃司ベステン初登場!

 

まだベストテン入りする前のスポットライトと言うコーナーで紹介されている時の

モノです。

 

オリンピック候補だったと説明されているエピソード話がとてもいいです。

 

水球選手時代の写真も出て来ます。

 

吉川さんらしい素直な優しい雰囲気を醸し出しております。

 

もう~~~好青年ラブラブラブラブラブラブ

 

1st 

1984年2月1日   モニカ                           SM07-240 オリコン4位 

B面 真夜中のストレンジャー

 

 

モニカはアルバム パラシュートが落ちた夏 SIDE-A-2にも収録されている。

 

 

2nd  

1984年6月1日   サヨナラは八月のララバイ SM07-243 オリコン6位

B面 フライデーナイトレビュー(sea-side version)

 

 

こちらのB面のフライデーナイトレビューはsea-side versionとなっており、

アルバム、パラシュートが落ちた夏 に収録されたフライデーナイトレビューより

若干激しい雰囲気で編曲されている。

 

アルバムに収録されているフライデーナイトレビューもいいが、私は個人的には

こちらのsea-side versionが好きである。

 

 

またサヨナラは八月のララバイはアルバム LA VIE EN ROSE SIDE-A-5にも

収録されている。

 

3rd    

1984年9月10日 ラ・ヴィアンローズ          SM07-246 オリコン4位

B面 Miss You 

 

 

B面に収録されているMiss Youは変わった編曲から出来ている。

 

同曲内の中間にて猛スピードで走る車の音とそれを追いかけているパトカーの

サイレンの音がまるで情景を表しているかのように演出されているところが面白い。

 

尚、LA VIE EN ROSEとは「バラ色の人生」と言う意味もあり、アルバム 

LA VIE EN ROSE SIDE-A-2にも収録されている。

 

 

次回はまだ未定ですが、松田聖子ちゃん又は中森明菜ちゃん、又は山口百恵ちゃんまたは西城秀樹さん他諸々、私の気分でディスコグラフィー書く予定ですm(__)m

 

或いは日常を書くかもしれません。

 

いつもありがとうございますm(__)m(*^-^*)