みかんの徒然日記 -3ページ目
2泊3日の瀬戸内旅、最終日です
この日は今治をレンタカーで出発し
しまなみ海道で寄り道しながら
広島県の鞆の浦を訪れ、
福山から新幹線に乗って帰宅する予定
これまでの記事はこちら↓
1日目のしまなみ海道は雨
でしたが
最終日はよいお天気
で
気持ちいい〜
サンセットビーチもこの通り
生口島に立ち寄ります
訪れたのは耕三寺
浄土真宗本願寺派のお寺です
実業家の西山満吉が母親の供養のため
昭和時代に30年かけて
私財を投じて建立したそう。
手前が山門、奥に見えるのが中門です
中門は飛鳥時代の様式で、
柱はエンタシス
ド派手な極彩色の門や堂塔を見ていると
日本ではなく
海外にいるような感覚になりました
境内のマップです
※画像お借りしました
五重塔の先にある孝養門は
日光東照宮の陽明門みたい
孝養門をくぐると今度は
宇治の平等院鳳凰堂を模した本堂です
国登録有形文化財とのこと
お参り後、その先にある
未来心の丘へ向かいます
彫刻家の杭谷一東が設計・制作した
未来心の丘。
イタリア産の大理石を約3000t使用した
様々なモニュメントを見ることができます
白い大理石のモニュメントが
真っ青な空によく映えて
清々しいというか、気持ちが爽やかになる
そんな庭園でした
丘を降りてくると、大きな観音様。
一眼見て、その立ち姿から
法隆寺の救世観音がモデルとわかります
ほかにも見どころがたくさん。
とてもインパクトのあるお寺でした



生口島ではお土産に
清見オレンジと清見プリンセス🍊を
それぞれ一袋ずつ購入。
驚きのジューシーさで
とってもおいしかったです
旅行から帰宅した翌日
夫が同僚たちと地元の海でBBQをしたので
ほとんどは差し入れになりましたけど…
もっと買ってくればよかった❣️
ドライブの途中でひと休み
ドルチェ本店にて。
左は瀬戸田のみかん&バニラ(夫)
右は瀬戸田のみかん&瀬戸田のレモン
景色も良いし最高❤️
そういえばわたしたち、この旅で
甘いものをぜんぜん
食べてなかったんです
だからほんとにおいしかった‼️
あまりに美味しくて
娘たちにも食べてほしくて
後日お取り寄せしましたよ〜



大満足して、生口島をあとにし
しまなみ海道を経由して
鞆の浦(とものうら)にやってきました
鞆の浦側から見る
弁天島(手前)と仙酔島(奥)
まずはお昼ごはん
鞆の浦で鯛めしをいただくことを
とても楽しみにしていたわたしたち。
夫は煮付けとお造り、
わたしは天ぷらとお造りの
2品を選びました
一品一品すべておいしい
お吸い物も感動です
ボリュームありましたが、ペロリでした
これで税込2035円って、すごいなあ
念願叶って、大満足です
渡し船乗り場から
船に乗って仙酔島へ
上陸後、島内を散策しました
海食洞
田の浦
パワースポットといわれる、五色岩
流紋岩質凝灰岩でさまざまな色が見られ
理科の学習にピッタリ笑
海岸線の遊歩道
かなり磯の香りがします
彦浦の浜からすぐのところで
たこ漁🐙をしていた小舟
上からの景色が見たくて
またまた山を登り…
赤岩展望台から見た景色
さまざまな地形を楽しんでいるうちに
あっという間に時間が経ってしまい
鞆の浦に戻って、
趣のある町並みを歩きながら
最後に常夜灯へ。
あかりが灯ったところも
見てみたかったです
時間がなくなってしまい、
ゆっくり散策はできなかったけれど
ずっと訪れてみたかった土地に来られて
よかった
これで2026年GWの瀬戸内旅は
おしまいです
長くなりましたがお付き合いいただき
ありがとうございました
瀬戸内旅行記の続きです
前回までの記事はこちら↓
三津浜駅から、1時間に1本
1両だけのワンマン電車に
約1時間半揺られていたら
今治周辺を歩いてお遍路していた夫が
今治駅から同じ電車に合流しました
そこからあとひと駅
伊予富田駅で下車して
この日宿泊する仙遊寺まで徒歩1時間半
車やバイクでお遍路される方も多いですが
夫は、体力が許す間は
できるかぎり徒歩でまわりたい派。
今治はこの日、大雨・暴風の予報
でも、一時雨には降られたものの
かろうじてお天気がもって、
なんとか複数の霊場に
お参りすることができたらしく
本当によかったです
しかーし‼️
15時半頃、伊予富田駅に降り立つと
ものすごい風
写真ではあまりわかりませんが…
周りに遮るものがあまりないため
ダイレクトに冷たい強風を受けます
寒い…
そういえば、お昼ごはんも食べていないし
向こうに見える山の中にあると思われる
仙遊寺(四国霊場第58番)が
とっても遠く感じます
麦、だと思うのですが
強風でなぎ倒されていました
民家のみかんの木🍊 よい香り
道標
お遍路みちをたどりながら
仙遊寺を目指します
瀬戸内らしい、ため池のある風景
のどかに見えますが、強風で凍えそう〜
風と寒さで体力消耗…
下校途中の小学生の男の子が
こんにちは〜
と、挨拶してくれたり
Googleマップで道を確認していたら
離れたところからおじいさんが
こっち!こっち!
と、呼びかけてくれたり
本当にあたたかいみなさんでした
だんだんと山の中へ
普通に山⛰️
標高300mとはいえ
腹ペコで、すでに朝から歩き回っている身に
ここから約1時間の山登りはキツイ
でもがんばりましょう


この日2度目の山登りなり。
仙遊寺の山門までやってきました
が!
ここから先が、地味に長く感じる…
(地図をみるとわかるんですが、
車でも行けます)
画像お借りしました
だいぶ上まで登ってきました
下の方に鳥居⛩️、遠くに瀬戸内海
ここを下から上がってきた形
この日お世話になる宿坊、
仙遊寺(四国霊場第58番)に
ようやく到着しました〜
疲れたけど、気持ちの良い達成感
まずはお参りをさせていただき
宿坊へ
宿泊費は夕・朝食付きで、1人8000円
食事は以前は精進料理だったそうですが
今は朝晩とも
シンプルな仕出しのお弁当
お部屋はこんな感じです
前日お世話になった温泉旅館との差が
大きすぎ
ですが、
それぞれの良さや楽しみ方があり
どちらのタイプのお宿も好きです❤️
お着き菓子もありました
温泉♨️は、男女兼用で、
入浴時間がそれぞれ決められており
女性は18〜19時
万が一でも男性とはち合わせないようにと
18時10分頃お風呂に行ったのですが…
入口に立っていた外国人女性から
「おふろはここですか?
鍵がかかっているようなんです」
と英語で話しかけられ
確認すると、すでに誰か入浴しているみたい
脱衣所に鍵がかかっているので
わたしたちは入れないのです
「たぶん先に入った人が、
間違えて男性が入ってこないように
鍵をかけてしまったみたい
一旦お部屋に戻りますか」
と答えると、
ここで待つとのことだったので
ふたりでしばらくおしゃべりしてました
女性は30代、
かわいらしいドイツ🇩🇪の方でした〜
仕事を1年休職して
(その間、お給料2/3支払われるそう)
ご主人と2人で
世界中を旅しているんですって。
日本には
3月末から6月初めまで滞在するけど
これまでのところ
あまりお天気に恵まれていない〜
って、言っていました
旅行先でよかったのは
ホンジュラス🇭🇳だそう。
そんなことを話しているうちに
ようやく鍵があいたので
一緒に温泉♨️へ。
外国の方とふたりきりで
温泉につかりながら
日本の習慣について聞かれたり
あんなことこんなことおしゃべりした
初めての経験でした
どうかこれからお天気に恵まれて
楽しい日本旅行になりますように🙏
この日はわたしが約18㎞、
夫は20㎞以上歩いていたので
お弁当の夕食を済ませたら
2人ともバタンキューでした


翌朝
窓からの景色があまりに美しくて
感動…
別の窓から。
日の出です
いつか見てみたいと思っていた
瀬戸内の景色
この景色が見られただけで幸せ
涙が出てきそうでした
さて、宿坊では希望者のみ
朝6時からお勤めがあります
この日参加していたのは
60代ご夫婦、ドイツ人ご夫婦、20代男性と
わたしたちの7人
20代の男性は千葉から。
2週間かけて、バイクで
四国八十八ヶ所霊場を回るそう。
ご本尊は千手観世音菩薩です
写真お借りしました
本堂でご住職とお経を唱え、
講話をお聴きしてから朝食
その後、それぞれすぐに出発していきます
旅行3日目は、素晴らしいお天気。
まずは前日夫がまわりきれなかった
第54番延命寺に
お参りすることからスタート
そしてしまなみ海道を渡り
鞆の浦(とものうら)を訪れる予定です
つづく。
瀬戸内旅行2日目。
この日は夫婦別行動です
これまでの記事はこちら↓
夫は道後温泉から今治まで車で移動し
その後、今治周辺を徒歩でお遍路
わたしは
悪天候の予報になったため
当初の予定を変更することにしました
レトロな道後温泉駅
ここから路面電車に乗って
松山市中心部へ。
大街道で下車します
いろいろなデザインの路面電車が
走っていました
朝いちばんにやってきたのは萬翠荘
大正時代に建てられた
フランス・ルネサンス様式の洋館です
日本人の美意識が表れているのが
アシンメトリーな外観
縦と横の比はすべて1対1.618で
黄金比になっているんですって
謁見の間・晩餐の間は
イベントで使用されていたので
撮影はしづらく写真がありませんが
細部も素晴らしく見応えがありました
各所にあるステンドグラスも素敵
玄関ホール正面の大階段と
船のステンドグラス(木内真太郎作)
間仕切りのステンドグラスは
ひとつひとつ異なるデザインです
さて、萬翠荘のあとは
再び降り始めた雨の中、松山城を眺めながら
愛媛県美術館にやってきました
金曜ロードショーとジブリ展
もともと予定外だったけれど
このあとずっと雨予報なので
雨でも楽しめるところを探して急遽。
日本テレビとジブリの関係性や
各作品が制作された意図が
時代背景とともに示されていて
興味深かったですが
絵コンテがここまで作り込まれていることに
びっくりしたり
ジオラマ?というのかな
アニメのセットがあって、
シンプルに、楽しかったです
大きなオームのお部屋では
おちびちゃんたちが号泣…
ママが、
ほらほら青になったから怒ってないよ
大丈夫よ〜
って言っていたけど
おちびちゃんたちには伝わってなかったです
おひさまが出てきた☀️
どうしよう、せっかくだから
予定していた行きたかった場所に
今から行っちゃう?
ウェザーニュースサイトとにらめっこ。
そして、急いで路面電車に乗り松山市駅へ。
そこから今度は
みかん🍊色の伊予鉄に揺られること約20分
着いたのは、三津駅でした
こちらの駅舎もレトロでいい感じ
商店街を抜けて、てくてくと歩いていくと
三津の渡し
この船で、向こう岸まで渡してくれます
この距離だし、無料なんですが、
わたし一人のために船を動かしていただき
つい、最近の燃料高が気になってしまう…
女性の船頭さんが向こう岸の山を指差して
頂上に城跡があって
そこから見る景色がよいですよ〜
もし山登りがイヤでなければ、ぜひ!
と、教えてくれました
それは行かなくちゃ
岸に着いたらまずは神社⛩️にお参り
階段を上って下りて…
つぎに城跡へ登る別の入口を探すと…
階段を発見
ふむふむ、港山城跡というのね
登ります
視界が開けて…
わあ❤️
正面の山は
興居島(ごごしま)の小富士(こふじ)
左に赤い灯台も見えます
美術館で、すぐに三津に来ることを決断した
自分を褒めてあげたい
再び渡場に戻って、
設置してあるスイッチを押すと
向こう岸にいる船が
こちらまで迎えにきてくれるんです
船頭さんにお礼を言って、下船
その後、厳島神社⛩️にお参りしました
宗像大社から宗像三女神を勧請し
1400年の歴史を持つ神社です
い〜予感(いよかん)みくじ🍊
というのがおもしろいですね
境内の椿
限定御朱印を授かりました
パラアート御朱印といって、初穂料の一部は
愛媛県障がい者アートサポートセンターに
寄付されるそうです
奉納された、干支の絵馬
とてもよいお参りができました
時間がなくて、これで三津散策はおしまい
今度は伊予鉄三津駅ではなく
JR三津浜駅まで歩いて
ここからワンマン電車で約1時間半、
夫と待ち合わせている
伊予富田駅(今治市)へ向かいます
雲行きがまた怪しくなってきました
散策時にお天気が良くて、ラッキー
車窓から見えた瀬戸内の風景
家々の向こうに
うっすら瀬戸内海が見えます
つづく。

