「虐待の証明」(韓国) | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

 

 

 

 

 

冒頭から、老人の孤独死

で恐らく日本ぢゃNG

レベルに表現は良くないが

焼け爛れた様な腐乱遺体。
唯一の親族である娘の所へ

連絡が行く。娘は遺体を

見てそのまま踵を返す

こいつがどんな死に方を

したのかだけ確かめに来た

後は煮るなり焼くなり...

の様な捨て台詞

ずっと、リアルでだが...

疑問に思ってた事...
今でもだが、これでもか

とゆう程自分を精神的
肉体的に傷め付けた

養育者が亡くなった際
その被虐待児だった彼等

の気持ちは如何ばかり

なのだろうかと。
それでもやっぱ悲しい

のか、逆にこの主人公

の様、やっとくたばった

と思うのか

以前、何かで読んだが

虐待をされてたヒトが
その加害者の死を前に
自分は全てを許せると

思った、の様な記載...
勿論、其々ゆえそう思う

かたも居るだろうし
この映画主人公の様

漸く死んだか、と
思わず口から出るかたも

居るのかも知れないが
恐らくそれは虐待の酷さ

に比例するというワケ

ではなく本人の思いや

考えかた性格素因だろうな

と思うも...

自分を虐待してたヒトが

亡くなった場合どういった

思考が湧くのか、とずっと

考えてた。そういった状況

にてどうか自分の心を

それ以上抑圧しないで

下さいと思う

主人公は被虐待児に

自身を重ね放って

置けなくなり冬の寒い中
薄着の被虐待児に暖かい

服を買い与え食事を採らせ

...余りの悲惨な状況に
彼女を連れ警察へ駆け込む
おまわりさんは被虐待女児

の家を訪問はしてくれるも
躾もほどほどに、等で

終わってしまう。女児は

けして自分が酷い事を
されてる等と口が裂けても

訴えられない。

一般的に年齢が若年な程

自身が虐待を受けてる事

は周り、第三者へは伝え

ない。その理由は仕返し

が怖い等ではなく彼等は
自身が虐待を受けてると

いった自覚が無いゆえだ

少し成長すると少しずつ

周りとの違いにも気付き

苦痛から助けてと外へ手

を伸ばす子等も居る。

思い出すのもきつい千葉

での拷問の末の殺害事件

栗原心愛さんの様必死で

周りの大人に助けを求める

子等も居る。心愛さんは

10才だった。

 

或いはそれが友人家庭と

違うと気付き自分は特殊

な扱いを受けてると認識

した後も子供等也の

プライドで他者へは訴え

られない子等も居る

そのプライドとは自分は

そんな虐待(といった具体的

な単語ではないも)なんて

受けるはずない虐められる

弱い人間と思われたく

ないそんな惨めぢゃない

と無意識が叫んでるゆえだ


映画の中では加害男女2人

だが♀の子供ではなくが

♂の元カノとの間に出来た

子を連れて来てる。だが

その♂は全く働かずゲーム

三昧の日々。被虐待児は

この男女両者から拷問の様

な虐待を受けてた

割愛---


或る日、主人公に救い

出された被虐待児の子が

主人公の背中に残る
虐待の痕にそっと手を

置いた。主人公が言った

あんたと同じ...私バカ

だからあんたに何も教え

られないし何も持って

ないから何もあげられ

ない、その代わり傍に

居てやる、守ってやるよ

と。すると被虐待女児も
私も守ってあげる、と

主人公にそっとハグをする

養育者のせいで酷く

傷付いた2人の被害者が
ひっそり肩を寄せ合った

切ない場面

主人公を心配し思いを

寄せる警察官も居るのだが
彼からの情報で、彼女に

暴行を加え仮死状態にまで
した母親は、実際は彼女を

自分から離そうとし又自ら
警察へ行き自分を逮捕しろ

と言い、娘である主人公へも
私から離れなさい、と。

自分と一緒に居ればいつか

おまえを殺めてしまう

の様な事を言ったそうだ
更に、亡くなる前母親は

主人公の住むアパートの
ポストに印鑑と通帳を

入れてた。自らを自分

(母親自身から)離そうと

してた事を知った彼女は

号泣する(主人公はポスト

に入ってた印鑑通帳に関し

あんな汚い錆びたポスト
なんて見られたくなかった

と...この台詞から主人公が

朝晩幾つも仕事を掛け

持ちして必死で働く理由が

少し理解出来た気がした

...金持ちになり母を見返し

たい?的な?)

虐待母が自分を殺めない為

遠ざけようとした事を知り

これはかなり厳しい心境に

なっただろうなと...
死に至らしめられそうな

暴行を与え続けた母親の

死後数ヶ月も発見され

なかった遺体に冷たく一瞥

を食らわせた主人公の複雑

な心が理解出来る気がした

暴行虐待をするその父親等

に寒空ベランダに縛られた

被虐待児は何としても
脱出しようとそのベランダ

から飛び降りる。同時期に

主人公は、彼女を気に

掛ける個人的付き合いの

ある前述の警察官の車に

乗ってたが、そこから
転げるように降り被虐待児

の元へ...そして女児を見付け

救い出す

酷い怪我∴病院へ連れて

行くもIDナンバーや
患者との関係性を記さな

ければならず戸惑ってると

被虐待児の子がそっと

主人公の手を握り、もう

帰ろう...と病院では

ザっと怪我の状態を診察

してくれたが同時に酷い

虐待痕も見付けられる

これが後の虐待の証明

に関連するのかと思ったが

関係無かった

数日前の通報に因り

虐待♂♀の家には
児相から訪問される予定

があったのだがベランダ

からその子が行方不明

となり、慌てる虐待♂♀
このままではマズい状況

ゆえ何とか子供を探さな

ければいけなかったが

虐待父が、子供が誘拐

されたという事にすべく

動く。沢山の彼に取り良材

があった。主人公が被虐待児

を連れ去った、という

監視カメラ等の映像等々

完璧タイトル通りあの

男女から「虐待の証明」
を取れるのかというところ。

主人公を心配する彼の警察官

が何としてもクソクズ♀♂

等が女児に暴行を加えてた

証拠を得る為奔走しまくる。

虐待暴行加害者の♀の思考は

狂ってた。自分がこんなに
苦労するのも、又カレシである
虐待暴行♂がオカシくなった

のも全部あの女児のせいだ

あの子さえ居なければ...と

最悪劣悪な方向へ

警察官の姉が経営する

ドジョウ屋に匿われてた
女児をかなり乱暴な容で

「奪還」?ぢゃない...
「攫い」に来た狂った

虐待暴行魔の♀。主人公も
一緒に匿われてたが

被虐待児が熱を出した為
薬を買うゆえドラッグストア

に走るがその間の出来事

女児が虐待狂♀に引き摺られ

連れ去られてしまう

それを知った主人公は

必死で狂♀と女児の元へ

辿り着く、女児を殺め

様とした狂♀と主人公

の死闘...自分を救い

助ける為に命を懸けて

くれる主人公の姿を

目の当たりにし被虐待児

の女児はどう感じたろうか

虐待の連鎖は、確実に

存在する。主人公の母親が

多分そうであった様に
(恐らくその台詞から。自分

の元から逃げてくれといった

様な、自分だけは自分の

親の様になりたくはない

といった思い(それはそれは
相当強固なモノ)だが

やはり心身に焼き付いた
無意識下での悲惨な幼少~

や身体の傷がそれを;

愛情豊かで絶対に子供へは

暴力等振るわないといった;

けして許してはくれない。

又、女児の本当の父親で

あるも虐待をし続けたその♂が

チラッと「自分も父親に
虐待を受けてたんだ」と

呟いた台詞...

それでは数多と居る

虐待児等が、成長し

母親父親になった際
全てが連鎖に因り自身

の子等に対し同じ様に
接するか、と言えば

それは違う

何処かでその連鎖が断ち

切られる

それは、養育者に因り

酷い扱いを受けてたにも
拘わらず、彼女乃至彼等を

擁護し守る者が存在した

場合だ。それが祖父母かも

知れないし親戚の叔伯父

叔伯母かもわからない、又
有得ないが学校の教諭かも

知れない...

被虐待児がその様な存在に

恵まれていた場合には将来的に

同じ様な加害者になる事は
少ないといったデータは存在する


主人公は被虐待児を

それこそ奪還する為
狂♀虐待暴行魔と闘い

殺める一歩手前まで
来るも彼女を支え様と

する先の警察官に止められ

一大事は防げたが。

主人公と狂♀が死闘を

繰り広げる様を見てて

感じたのだがこの主人公は
純粋に被虐待女児を救い

たい思いのみではなく

明らかに自分と恐ろしい程
重複してるとゆうか、全く

の無意識下で当時の悲惨な

自分を救おうとしてるのが
痛い程理解出来た気がした

重なるとゆうより寧ろ自身

そのモノ

主人公に協力的な警察官

(抑々管轄は全く違う)の

奔走努力に因り虐待暴行魔

♂♀は無事逮捕されるに至った

1年後...
被虐待児は命を奪われる

事も無く食事も普通に摂れ

暖かなベッドで眠り

無邪気で子供らしく学校へ

通い良く勉強をし友等にも
囲まれた生活をしてた

だが、そこに主人公の姿は

無かった。引き取ったのは
彼の警察官とドジョウ屋

の彼の姉だった

主人公は過去に逮捕歴

があるとの事で縁組は

出来なかった様だ

何故主人公はその警察官

やドジョウ屋の姉と一緒に
暮らさないのか、と疑問も

残るが様々な法的制約が

あるのか否か多大な尽力を

して来た彼とも会ってない

のか何でか、彼等の前から
姿を消したという事が

わかんないが...

理解出来ない部分もあるが
これが現実、リアルなんだ

ろうと感じる現実は辻褄が

合わない事のが多いかも

知れない

この映画は、実話だそうだ


最後桜舞う中で被虐待女児は
主人公を見付け(恐らく主人公

は女児の家か学校の近くまで

来て様子を伺ってた?)
微笑み合う、そこで終わる


ラスト主人公か女児が殺め

られてしまうのかと気が気

では無かったが無事に
終わりホッとした


虐待の連鎖は実際にある。
主人公はこの女児を救おうと
奔走した。そこに連鎖は

無かった。連鎖以前に一歩

引いた関係性寧ろ虐待を

見る事に因り当時の自分自身

を救おうとした感が強かった

 

dc2か3の時食い入る様

に観た遠い記憶、芦田愛菜

さんと松雪泰子さんのtv

ドラマmother orマザー

の内容と被った。あれは

小学校の担任が被虐待児

を違法で引き取り最終的

には逮捕されたんぢゃ

なかったかと思うが

その被虐待児の母親の

背景の記憶は全く無い

んだけど。内容が酷似

してる気がした。あの

ドラマが実話か否か

わかんないがその様な

脚本を興すという事は

それだけ似た様なケース

が存在するとゆう事

なんぢゃないかと思う

 

「ひとくず」という

空き巣が生業の男が

空き巣に入った家に

酷い状態で置き去りに

されてた女児を見付け

犯罪を犯し乍らも

その子を助け出すといった

映画も何と無く思い出す

 

これ又思ったまんま

記してもうてからに~

相も変わらず支離滅裂

起承転結ボロい前後

バラバラ文章を

お許し下さいましで

やんす、お読み下さり

感謝感激なりて候

 

 

 

もしかしてどっかに

虐待の認定とか

間違って記しとるぞ?

相すまぬ...