車椅子に乗ってるヒトが
歩道の数cmを乗り切れ
なくて何回かチャレンジ
してた∴手を貸そうと
したら「大丈夫です」と
返答されたそうだ。
それで声を掛けた彼は
ムダに憤慨してた...
そこには「やってやるんだ」
とか「折角手を貸してあげる
のに」といった思いが心の
何処かでなかったか、驕り
高ぶった又慢心した思いが
あるんぢゃないかと感じざる
を得ない。車椅子のヒトは
自分の腕の力でいつも
何とかして来たかも知れ
ないし、その時もそれ位
の段差なら毎度の事で
クリア出来ると思ってた
のかもわかんない
差別差別と叫ばれて
久しいけど、それは目に
見える部分での不当な
扱いをする事に限らず
寧ろ目に見えない部分
での件の気持ちや思い
そういった隔てられた
考えこそが差別なんぢゃ
ないだろうかと思う
そして健常者は何処か
上から目線な場合も
多い上に障碍者≒弱くて
気の毒なヒトといった
誤った認識があるであろう
事も否めない気もする
けど、違うと思う
障碍者にも弱い人も居るし
強い人もそしていい人も
悪い人も居るとゆう事だ
車椅子がその人を善人に
する事は恐らく無い
久し振りにその彼に熱く
語ってしまって超後悔した
だが本当の話だ。そんな
話をし乍らふと思い出し
てた...5年前の悲惨な出来事
最終的な判決が今年7月
に出た事件、話は多分
相当逸れるが
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割愛して記するとある
♂が女性をレイプした
後、首を絞め殺めた事件
だがその男性には知的
障碍があった為に一審
では相当に減刑された
という話恐らく39条の壁
だろうって思ってた。
犯人は被害者の同僚
だった西原崇当時
34才のクズゲス♂
被害者とクソクズは
事件のほんの10日前
に会ったばかりだった
殺人犯は会社のドライバー
をしていた様だ
西原クズには軽度の
知的障害があり犯行時
精神年齢は9才程度だと
言われてた。ストレス
で行動のコントロール
をする事が出来ず犯行
当時の記憶も失ってた
精神障碍の影響で心身
喪失状態とし無罪を主張！
判決公判で松山地裁
は突発的な殺意による
犯行とした上で「殺人罪」
と「強制わいせつ罪」
を認定しただけで強姦致死
は認めなかった！
何言ってるんだとゆう話
クソクズゲス♂西原は
犯行後、犯行現場の
工作もしてるんだよ
犯行現場に停められてた
トラックのドライブ
レコーダーからSDを
抜き取る等々証拠隠滅
を図ってたんだよ！当然
検察側は無期求刑を望んだ
因みに不同意性交等罪
(強姦)は優に5年以上の
懲役刑が法定されている
超絶重大犯罪
結局、強制わいせつ致死
成立は合理的な疑いが
残るとし退けられクズ西原
犯罪者に懲役19年の判決
当然検察は控訴、無罪望む
殺人犯側弁護士も控訴
で、高松高裁は「明らかな
事実誤認がある」又
「殺人罪と強制わいせつ
致死罪の成立を前提に
するのが相当」とし
一審判決を破棄、審理
の「やり直し」を松山
地裁に命じた！
昨年12月再び松山地裁
で始まった「やり直し」
の裁判員裁判。最初の
裁判から既に4年半経過...
クソクズゲス殺人犯は
被害女性の首を絞めた
きっかけに付いて問わ
れるも終始「覚えて
ない」と繰り返すクズ
今年3月、漸く5年目の
判決公判...
強い殺意に基付き且つ
被害者の尊厳を踏みにじる
極めて悪質で残忍な行為
ドライブレコーダーの
消去等罪証隠滅行為は卑劣
と非難。被害者は30才
という若さで突如生涯を
閉じることを余儀なく
された。新居を構え
ゆくゆくは子どもを授かり
夫と共に温かい家庭を
築く事を思い描いてた
のにクズクソ殺人者
の手に因りその未来を
奪われた。そして猥褻な
行為に因り尊厳は大きく
踏みにじられたとして
松山地裁高杉昌希裁判長
は一審判決より重い求刑通り
無期懲役を言い渡した
クズ殺人犯は当然不服として
控訴。
障害があるゆえとかそれを
逆手に取って悪用するなと
心から思う、彼の元死刑囚
だった宅間守も精神障碍を
装ってたが...どの様な障碍
があろうと頑張って社会
生活をしてる人は数多と
居る。障碍があれば何を
やっても許されるのかよ？
とゆう問題と今回のクズ
殺人犯西原はそれまでにも
複数の女性に対し脅迫文を
送ったり首を絞める等の
暴行を行ってたのだ。
段々とエスカレートして
今回の犯行に繋がった
ワケだ
こういった39条に関わり
そうな重大事件を見聞
すると必ず思う。既に
通院してる病院の担当医
乃至家族はその障碍を
絶対的に当然把握して
るんだ。攻撃性や性犯罪
に及びそうかそうぢゃない
かもな事も。今回もそう
だけど何故前兆が現れてた
にも拘わらず野放しに
したか、それに因り一人
の女性のこの先約50年
の命が不可逆的に奪われた
もし犯罪者が39条に係る
状況であるならそういう
鬼畜を野放しにした家族
特に主治医に責任を取ら
せるべく法改正して
頂きたい。
その場合診断や状況薬剤
調整に自信の無い精神科医
は犯罪抑止の名の元何か
しらの犯罪を犯されても
大事であるって事で無暗
に入院とゆう軟禁状態に
しないとも限らないが...
とにかく前触れ前兆は
しっかりとその本人の
状況を見てたなら必ず
気付くと思う。特に
家族の直観、何か最近
おかしいぞといった
不吉な感覚は当たる事が
多い様だしそれに因り
前もって大きな犯罪を
防いで来てる事も結構
あるんだ。きちんとした
家族は本当にきちんと
してると思う
犯罪の元、障碍者健常者
現実的には関係無い。
寧ろ39条の廃止撤廃すら
願いたいと思ったりする
障碍があればヒトを殺める
事も許されるという事
は大いに間違ってる
有り得ない事だ(厳密
には許されてるワケでは
ないと思うも)
平等、平等と叫ぶが
果たして平等とは
何なんだろうか？
いつも読んで下さり
ありがとうございます。