人格障碍、精神障碍と刑法第39条の【壁】 | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

よくサイコパスは生まれつき

ソシオパスは以後の生育歴

環境に因って作られるとか

ゆうけども、実際この言葉

はちょっと違うんぢゃないかな

って思ったりしてる。結局

行為素行障碍、行為障碍

あるいは素行障碍かなと。

 

実際自分の知ってる75才

位の婆でこの単語を用いる

とすれば確実にサイコパス

だ、ってなる輩も居るけど・・・

 

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世間を恐怖に陥れた幾つか

の、幼気な子等が犠牲に

なった事件等でも明らかに

人の痛みを感じない犯人

は居たと思うけど、中には

現在この世の中に解き

放たれて社会に交わり

埋もれてる奴も居る。

 

散々生育歴がどうだこうだ

と当時TVではコメンテーター

が発言してたそうだが

問題は、この犯人が幼少期

から動物虐待を繰り返したり

等の素行障碍が見られてた

にも拘わらず適切な専門家

指導に因り矯正プログラムも

脳に作用するであろう薬剤

投与も皆無であった事かな

とふと思った。

 

だがしかし、或る意味これは

致し方ない部分も否めない

のではないかとも感じた。

 

何故ならば家族を始め

周りはその犯人の際立って

おかしな;社会通念上の;

行動を認識できて無かった

又犯人もそういった事を

ひた隠しに日常生活を無難

に送ってたのかも知れない故。

 

適切に専門機関に相談し

アドバイスなりサジェスチョン

又場合に因っては投薬等

施してれば、亡くなるはずも

無い命を無下に失う事も

なかったのではないかと

思う。

 

記憶に新しい、刑法39条

の壁が立ちはだかった神戸

5名殺傷事件での無罪判決。

 

 

この事件で無罪とされた

犯人はどの程度の精神科

領域の受診通院歴があった

のだろうと感じた・・・

そしてこれだけの犠牲者が

出て居ながら、行われた

鑑定留置は2回。

 

しかも不可解にも一人

の鑑定医は、彼が警察官

に取り押さえられた際

けして暴れてその妄想

の中、歯向う等していない

といった事・・・それを

鑑み心神耗弱を定義

したんぢゃなかったか?

 

刑法39条「心神喪失者

の行為は罰しない、

心神耗弱者の行為は

その刑を減軽する」

 

亡くなられた、消えて

しまった命は不可逆的

且つ二度と戻らない。

 

かと言って無暗にこの

犯人に下された判決を

批判する事も如何かと

感じた。本当に彼に

統合失調症としての

病歴があり投薬指示

等出てたのだとしたら

の話だが

 

もしそういった精神疾患

の患者が重罪を犯した

場合の責任所在として

考えるのは、実に明らかに

おかしいと認識をしていた

にも拘わらず野放しにした

主治医であり;投薬面接に

関わった主治医;乃至、

もし明らかに社会生活と

逸脱した人間だとわかって

居ながら放っておいた

家族にあるのではないか

と思う。

 

多くの、殆ど目に見えて

異常な行動を繰り返す

場合には家族は必ず

専門機関へ連れて行く

或いは本人が拒否した

としても、然るべき手を

借り、又強制的な手段を

以てしても・・・

 

つまり、二度と戻らぬ尊い

たった一つだけの人の命

というかけがえの無いもの

を殺めてしまう程の精神

疾患を見逃した精神科医

にその責任を課すべきかと

少し考えてた。そんな誰が

いつ人を殺めるか何て

予測何て不可能だし

わかるわけないとゆう

だろう。だが、その「わかる

わけない」が何人もの

命を奪ってるんだよな。

 

多くの精神科医は日々

必死で患者達が落ち着く様

少しでも日常生活を楽に

営める様試行錯誤し

診察、面談、処方をしてる

とは思うも、中には流れ作業

の様にレセプトの事だけの

為、薬剤をどんどん増やし

患者を診てない精神科医

も居ると漏れ伝わって来る。

 

この刑法39条は古代の

ギリシャローマ時代の考え

までに遡る様だ。

自らを制御できない者は

免責されるという理屈・・・

 

大変に思い言葉だと思う。

「自らを制御できない」

そういった患者を精神科医

この世の中に放って

しまった、という事それに

因り亡くなるはずも無かった

方々多くが犠牲になった

という現実、そしてそれは

二つと同じモノが無い命

という事実。

 

もし、こういった刑法39条

絡みの犯罪が起きた際

自分は犯人の主治医で

あった精神科医師への

重い責務を乞いたいと

感じた。そういった事が

実現するならば、薬価の

高額になる、必要も無い

精神病薬の範疇に入る

であろう「薬」を処方し

暴利を貪った結果、更に

悪化したり等・・・斯様な

無責任さは影を潜め

真剣に精神疾患を持つ

患者及び家族とも向かい

合ってくれるのではない

かと・・・

 

些か短絡的ではあるも

刑法39条の壁が存在する

以上、被害者遺族は一生

苦しさや悲しみの中で

生きなければいけない。

 

正直被害者遺族には犯人

に精神疾患があろうが

無かろうがその様な事は

全く関係無いのだから。

あるのは、大切でかけがえ

の無い者の命が奪われた

というリアルだけ・・・

 

以前判例、関連記事を

読んでて胸が締め付け

られた・・・このケース

とは全く相違するもあの

山口母子殺人事件での

被害者遺族である本村

さんが放った

死刑判決を出さなければ

自分の手で殺める

といった危機迫ったで

あろう言葉・・・これが被

害者遺族の共通する感情

だと思う。多くの遺族は

そう痛切に感じて然る

きかも知れない

 

司法が上ばかり見ずに

きちんと被害者遺族を

見て欲しいと時々感じる

事もあるが、責任の所在

として係る件の精神科医

に課す事も一考ではない

のだろうかと5才児脳

ながら考えてた。まあまだ

絡む優生思想からの

遡っての旧優生保護法

も関連して来ると思うも・・・

 

因みにこれはかなり興味

深く面白かった。

 

DVDも

 

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ついでにだけど人格障碍

・・・

 

今はこの言葉は実際

用いない方向になってる

らしいが

 

何故ならばこの差別用語

に対してうるさくなった

世の中ゆえ、人格障碍

B群パーソナリティ症

変化してる。唯まだ多くの

書物とかだと元のまんま。

 

因みにこれはB群だがAと

C群もある。その中でも

分かれてる。

 

A群:「風変わり・突飛」妄想型PD

  • 猜疑心が強い
  • 周囲の人が自分に対して悪意をもっていると感じる(それが事実ではないことが明らかであっても)
  • 自分は人に拒絶されがちだと感じる
  • 恨みを抱きやすい

シゾイド型PD

  • 感情が乏しい
  • 他人と関わることを嫌い、一人でいることを好む
  • 豊かな空想の世界を持つ

統合失調型PD

  • 行動が突飛
  • 考え方が風変わり
  • 論理的に考えることが苦手
  • 感情が乏しい、あるいは情緒反応が不適切
  • 通常でないものを見たり聞いたりする
  • 精神疾患のひとつである統合失調症との関連性が示唆されることもある

 

B群:「大げさ・感情的・衝動的」

反社会性PD

  • まわりの人の気持ちを考えない
  • すぐにイライラする
  • 攻撃的になる傾向が強い
  • 犯罪をおかす
  • 親密な人間関係を築くのが苦手
  • 衝動的ーとっさの思いつきで深く考えずに行動を起こす
  • 罪の意識を感じない
  • 過去の苦い経験から学ばない

境界性あるいは情緒不安性PD

  • 衝動的
  • 感情をうまく制御できない
  • 自己嫌悪を感じる
  • 自傷行為に至ることがある(例:刃物で自身を傷つける、自殺を企てるなど)
  • 空虚感を感じる
  • 周りの人とすぐに親しくなるが、長続きしない
  • 被害妄想やうつ状態におちいることがある
  • ストレスを感じると、雑音や声(幻聴)が聞こえることもある

演技性PD

  • できごとを大げさに表現する
  • 自己中心的
  • 感情が激しいが、変わりやすく長続きしない
  • 周りに影響されやすい傾向がある
  • 自分の外見が気になる
  • 目新しい事柄や刺激を求める
  • 性的に誘惑的な行動をとることがある

自己愛性PD

  • 自分が非常に重要であると感じる
  • 成功や権力、知性を極めることにあこがれる
  • 注目されることを求めるが、自分からは周囲に温かく接することはない
  • 他人を利用する
  • 他人に頼みごとをするが、その恩を返さない

 

C群:「不安・恐怖心が強い」

強迫性PD

  • 心配性で疑い深い
  • 完璧主義で、常に何かを確認している
  • 融通が利かず柔軟な対応ができない
  • 慎重で、ささいなことにこだわる
  • 間違いを恐れる
  • 新しい状況になかなか順応できない
  • 道徳観念が強いことが多い
  • 決めつけがちである
  • 他からの批判に対して敏感である
  • 強迫思考やイメージが湧いてくることがある(ただし強迫性障害ほど重症ではない)

回避性PD

  • 不安や緊張が非常に強い
  • 心配性
  • 自信がなく劣等感を感じている
  • 人から好かれ受け入れられたいという思いが強い
  • 他からの批判に対して非常に敏感

依存性PD

  • 受け身である
  • 決断を他人に委ねる
  • 自分がしたいことよりも、他人が自分に望むことをする
  • 日常生活の様々な事柄を思うようにこなせない
  • 自分が無能で役に立たないと感じる
  • すぐにまわりから見捨てられたと感じる

(PD→personality disorder)

 

精神医学だから細かい

分類致し方ないけどこれ

実際ガッツリ重複してる

人々も多いんだろうな

とか思う。

 

恐らく生きてれば人間

このAの中のこれとBの

中のこれに当て嵌まるな

とかあって然るべきかと

・・・

 

ぢゃ何が問題なんだ?

てなるとそれは周り、

その人と関わる事に

因って多大な迷惑を

被る、その人の行動

に因り生活が脅か

される等ではないかと。

 

又はC群等で例えば

本人がたいそう辛く

生き難い、と感じたり

等々そういった事が

問題な気はする。

 

PDの原因は

遺伝、脳の問題や育った環境などが一因になっている
 
育成環境

パーソナリティdoを持つ人のなかには以下のようなことを過去に体験している場合があります

  • 幼児期の身体的あるいは性的虐待
  • 家庭内暴力
  • 親の過剰飲酒

このような複雑な環境に子どもがおかれている場合、そこから離すことによって、パーソナリティdoにつながる可能性を抑えることができます。

幼児期の問題

子どもが過度に攻撃的であったり、大人の言うことを聞かなかったり、また頻繁にかんしゃくを起こすようであれば、パーソナリティpdの兆候であることも考えられます。
 
脳の障害

反社会性PDを持つ人の中には、脳の構造や脳内の化学物質の働きが他の人とほんのわずかに異なっている場合があります。ただし、脳スキャン検査や血液検査でパーソナリティdoの診断をすることはできません。

 

 

 

まだこれも「障害」ってなってる・・・

 

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現代は様々な薬剤も

驚く程進歩してるし

その数、数多・・・

薬物療法で落ち着く

場合もあると書いてる

けどな・・・周りや本人

が生き辛くないって事

が理想だけど現実社会

だとこゆ事で心を痛め

てる家族は多いとゆう

事実。

 

だが家族を、殊子供

ときちんと向かい合い

正面から捉える親達は

きちんと対処してる

事と頭が下がる。

 

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メンタライゼーション

弁証法的行動療法

認知療法

スキーマ療法

転移焦点化精神療法

力動的精神療法

認知分析療法

治療共同体における治療
身体的治療:薬物療法

抗精神病薬(通常は低用量)

うつ薬

気分安定薬

 

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この様に現代では様々な

アプローチがあるのだから

きちんとした医師ときちんと

相談し合い、きちんと対処

さえすれば件の様々な

重大事件は少しでも防げた

のではないかと感じた。

 

長々お読み下さり実に

かたじけない。腐った

魚の目で一気に又

まくし立てあげまくりking

でしたとさ。ゆえ間違い

相変わらずのハズい

誤字脱字その他お許しを

乞えたら有難き幸せ・・・

 

トロ~ン・・・

ってかむしろおぬしが

危なかろうな棚上げ名人

と化す早朝。

 

ソコハカトナイ憂鬱な記事

ゆえ最後は美&可愛い

で〆て候。

 

 

 

 

 

 

又も有難う存じます。