ショーンの最も愛する人 | フランス語の気になるひとこと

フランス語の気になるひとこと

中年過ぎからフランス語勉強し始め2018年仏検準一級取得。
コロナでステイホームの時期にフランス語でNetflix見始め、気になる単語、表現など、フランス語で見ることができる作品について
書いていきます。

『Good docter』シーズン1 最終話

ショーンにとっても病院にとっても

晴天の霹靂的なことがおこり、次の

シーズンから大きな状況の変化が起こりそう!?

 

ショーンには苦難であり、同時に

成長していかざるを得ないでしょう。

 

気になる表現

"Garde ton sang-froid."

(平常心を保て)

garder son sang-froid 冷静さを保つ 

元刑事の医師アレックスがグレッグに伝える。

実はアレックスが、患者の付き添いの学生を

わざとおどしてみせるからグレッグは

なだめてなにがあったか聞き出せという作戦。

医師たちは瀕死の患者の原因を早く突き

止めるためにあの手この手を考える。

 

出てきた表現

se méler de son affaires(人)のことにかまう

débile (話)ばかげた

avoir la tête ailleurs うわのそらである

faire une prise de sang à qn (人)の

              採決をする

anévrisme (m)(医学)動脈瘤

 

さすがのショーンも最初は動揺が激しくて

辛い局面だが、本当に大事に思ってくれる

人は誰で自分も大事におもっていると気づか

される。

 

人への愛を確認できて、自分が招いた難局

を認めて乗り越えようとしているショーンは

グッドドクターに向かって一歩踏み出した

気がします。