日常生活はまだ難局 | フランス語の気になるひとこと

フランス語の気になるひとこと

中年過ぎからフランス語勉強し始め2018年仏検準一級取得。
コロナでステイホームの時期にフランス語でNetflix見始め、気になる単語、表現など、フランス語で見ることができる作品について
書いていきます。

『Good docter』の主人公ショーン

まだまだ見習いだけど、毎回治療の

場面では他の医師たちの

気がつかない視点で患者を救う

方法を提案して、だんだん周りの

反応も変わってくる。

 

"Le nerf greffé transmet parfaitement

les informations."

(神経は機能しています)

greffer は医学用語では移植するという意味。

直訳すると移植された神経は完璧に情報を

伝達しています。という意味。

 

ショーンが提案した手術で副院長が手術

して成功して、患者に告げる。

 

そんなショーンだけど、日常生活はまだまだ

いろいろうまくいかない。

バスで乗り過ごし、知らないバス停で降ろされ

るが、お隣の部屋の女性が車で通りかかる。

"Moi aussi, J'ai aucun sens de l'orientation."

(私も方向音痴なの。)

車に乗せてくれて、フォローしてくれるように

話す。

 

お隣さんは親切でショーンのことも気にいって

くれているよう。

 

相手の言葉をそのままうけとってしまったり、

自分の考えてることをすぐ口にしてしまった

りするショーン。

 

まだまだ色々ハードル高そう。