滅多なことでは書かなくなったライブレポ。自分が他人のライブ観戦なんて読まないけどまあ記録としてたまにはいいか。自分の記録としてφ(..)
Alex's Bar 18th Anniversary Show: Night 1
Melvins
Fartbarf, SPINDRIFT
Fri, January 26, 2018 8:00pm
$30.00 Sold Out
アレクッスバー・ロングビーチの開店18周年記念イベントの第一夜としてメルヴィンズがライヴって2017年末チケット売り出されてすぐに完売。
メルヴィンズの公式サイトやフェイスブックですらアナウンスはなくってファン同士がSNSで話題にしたチケット発売日もスマホのリマインドなんかも設定しておき買っておいたわけ。
ロングビーチって警察25時ってほど治安が不安定な場所でいったことないバーだけにひとり観に行くってのには随分慣れてきてるのに緊張した。路駐も真っ暗な道だったし、なにせ店にはいるには裏からちゅうて怪しい〜の。
犬の散歩も夕飯も食べてからドア8時ってことで8時ちょうどくらいに出かけた。街が道が暗すぎて今時GPSなしでは迷子になってたどり着けず泣きながら帰ってくるオチになるな。バーの裏のパーキングに停めてそこが入り口なんて信じていくとちっちゃなパーキングはすでにいっぱいで人が20−30人並んでいた。当日券を地元民には必ず稀少数確保してるとかでそれ狙いの客だ。チケットはあるかときかれあるあるつって入れた。
ステージ狭っ。
むか〜しこれに似たバーあったな。記憶の弥七をぐるぐる回転させると思い出した。
Jabberjawによく似てる。
赤い〜ランプに長いバーカウンター。金曜の夜だけど自分でドライブしてひとりライブ。ぐっと飲みたい気持ちを抑えてステージ前はがら空きだもんで、店内見回して隠れたところにマーチテーブルを発見。
なんと限定レコードやTシャツいつもの女性のほうの売り子が売ってるじゃんよ。
前回この子わたしの買い物預かってくれて他の客にわたしちゃって変なジャケットのほうが帰ってきたっつう頭のわるい子ね。
おぼえてないだろけど。
で、40ドルのレコードを2枚買って邪魔だから一回車に置きに出ていったわ。
最初のバンドはステージ上にあがっているインストロメンツで足の踏み場もないくらいの狭さ。良いナオンがステージあがったり降りたりしてると間もなく始まった。
SPINDRIFTはほぼインストゥルメントでたま〜にコーラスつけたりしてサウンドはロカビリーサイケデリック半々って感じで心地よいサウンド。
良いナオンは渋いボロいギブソンのギターを使ってて、古いな〜ってマジマジみてたんだけどやはり楽器フェチのメルヴィンズのベーシスト、スティーブは演奏終わって片付けてるときわたしの真ん前にきてその女性ギタリストにそのギターイカしてるね、何々のさあ〜って尋ねてた。
10時を回ったころ。
次のバンドの楽器の設置はほどなくして始まったがなんかいろいろDJセットというのかシンセサイザーを組み立てているサンプルサウンドと自前のスピーカーも付け始め、すでに試しうちでボリュームデカすぎやねん。
あーあ。この手のヤカラいっちゃん苦手や〜。
ふっつーのあんちゃんが音をちくちく試しててチェックしてるときのボーカルのサウンドも宇宙人みたいに高いおもちゃのようにワレワレハカセイジンダみたいなノリを醸し出してる。
家でDVDとかBDみてるなら確実にスキップするタイプ。
こっちはステージ前でたちんぼうで、足は棒のようになってるし、一日の終りの残り少ないHPとMPを振り絞って気力だけで乗り切るつもりでいた。動かざること地蔵のごとし。
ところがステージにあらわれたのはネオンタール人のなりきり覆面してさきほどのふっつ〜のあんちゃんたちが作業服に着替えた3人組としてやって来ると。
でったー。
苦手のサンプリングダンス・ミュージック。
さぞかしつまらないだろうとおもいきや。
おもいきや。
サウンドがかなりイカしてる。
カッコイイ。
メロディーやうたもさっきのおもちゃの宇宙人みたいなんだけどものすごいシックリくるの。
ああ、そうだ、まるでモービーのPLAYのようなセンスのノリノリのヘヴィーポップ版といったところ。
かなり好きだわ。
音楽がクールだわ。
なんどもTシャツやCD買おっかなって悩んだもの。
これまたソロでこのバーで演るって聞いたらきっとまた来るわ。
気に入った。
メルヴィンズのショウで必ず出くわすメル友って呼ばれる人たちも、これまで観たメルヴィンズの前座のなかで一番妙なやつらだったわねって言われたけど、But I Liked itってミック・ジャガーの返答しちゃったもの。
イエ〜スアクチュアリーアイライキットトゥ〜言うてたよメル友も。
左後ろに潜んでたオーディエンスがあいつら俺の友だちなんだけどなかなかイカしてるだろ?ってこれまたローカルなチャットしてましたね。
ああ、メルヴィンズ出てくる前にこんな長文になっちゃって。だからライヴレポは嫌なんだよw
ステージにはメルヴィンズの機材しかなくなると随分広くなった印象。あと、気づいてたんだけど、あえてココまでスルーしてたオーディエンス。ど真ん中真ん前にいるぶっとんだファッションでフリフリのワンピースが超ミニスカで網タイツ奇妙なダンスとボールを投げながら変なノリの女。
この人むかしフーラトンのスタンディングルームでも真ん中真ん前にいた奇妙な女と同一人物。
ノリノリでボールをこぼしてわたしの前をどかんと大きな体を横切らせて床のボールを足をおらずに思いっきりパンチラさせながらとってごめんなさいねえ〜んって言葉にしないジェスチャーとボディータッチで満員電車でわざと体をスリスリしながら元の位置に戻っていくようなことをして。
ゾゾっておそろしい〜ってビビった。
この人いろんな人がのちのち一悶着あったようでSNSの類で炎上まではいかなくともいじってるひと結構いた。
思えばちょくちょくバゾのギターに手を延ばすことしてたがほんとすぐタッチできるほどの近距離だからもしもだよ、演奏中にギターに触れて邪魔したりしたらその場で演奏やめちゃうだろからよして欲しいわ。
危ないタイプ。
2018年はいって初ライヴだし2017年とは違ったセットリストだろねなんて話てたけど(まったくそうは思っておらず同じだろっておもってた)やはり予想通りサクリファイスからはじまり同じ進行。
むしろ新曲削ってて短いヴァージョンのセットリストで終わるんじゃなかろうかって疑っていた。アレックスバーステージ小さい上にステージと客席にはスペースも無いし、昔ながらの良い箱だね。
ライヴってここまで近くで体験しちゃうともうアリーナやスタジアムのライヴがその距離感そのままそのアーティストとの触れる記憶の遠近と比例するものね。
また全曲録画しておきその晩でも翌日でも見返したりするときとても新鮮にエンジョイできてつまりその場での経験ってあのくったびれたHPとMPほぼゼロにちかいオボロゲな記憶の中で生体験だけでライヴは宝なりなんていうほどわたくしのメモリーって優れてないのよ。
いろんなことどんどん忘れてしまっているので。
また、自分の目線で撮ったものを再度こんどは酒でも飲みながらユーチューブにもあげて他のファンとやりとりしたり自由に何度も良い体験を再現できておりありがたい。
1992年から大げさではなく100回はライブ観ているメルヴィンズマニアとしてはその当時の新譜Lysolからの選曲は鳥肌立つほどの嬉しさ。
ライブの構成はサクリファイスもライソル収録のものではじまり終わりは本来このBallad of Dwight~Roman Bird Dogで終わりでも満足の行くもの。
ただこの日は18周年記念ライブっつうことで、普段絶対アンコールのないビートルズばりのメルヴィンズ。つづけてThe Bitに突入するとステージ右にキャプテンの格好をしたコスプレ男が静かにステージを観ていた。
異彩を放つ妙に目立った客だなあ。
これで終わりかな。って思わせたがわたしの左にたっていたローディーがベース・ギターを持ってステージに上がった。
ベースを妙なキャプテン船長に渡した。
あ、ミュージシャンなのオニイサン。
誰?としかオーディエンスは感じてない。
すくなくとも会場の多くがそうおもっていた。
アレックスバーゆかりの店長かな。
ロングビーチのアレックスバーにかけてて船の船長コスかあはは面白いね程度に。
演目はヮ(゚д゚)ォ!のマイフェイバリットNight Goatのうめくベース音をダブル・ベースでモゴモゴモゴゴ〜〜〜〜ンって始まった。
当日一番のモッシュピットができあがる。
わたしも幾度となくよこからガツンと倒れんばかりに押される。
でもカメラはしっかり残してカラダは倒れ込むまさかわたしはプロのカメラかってな執念。
実際そんなにブレずに撮れている。
ライヴ完全収録版↑全曲ぶっ通しで曲順で流すやつはこれ
最後の曲となりステージをメンバーが離れるころには床に貼り付けてあったセットリストはすでに誰かにもがれて消えていた。
デイルのドラム・セットから見える側にキレイに貼られているセットリストには誰も手が伸びてなかった。
久しぶりにショウが終わったあとさきほど左横でローディー作業してたスタッフに丁重にあのセットリストをステージあがって取ってしまってもかまわないか聞いて、どうぞってことで丁寧に自分で剥がしていただく。
いまは部屋の入り口に飾ってあるわよ。大事な記念品。
02.10.2018記
Alex's Bar
2913 E Anaheim Street
Long Beach, CA, 90804
http://www.alexsbar.com/





















































