ベンチャーから一部上場企業になった
A社創成期に
私が見たこと学んだことシリーズ
４つ目の記事になります
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今日も読みに来てくださって
ありがとう
脳✖️心の自己受容から自己信頼へ
優しい世界を創造する
あいがみみほです
本当に
努力している人
諦めない人
夢を持ち続ける人には
どこからか応援が入る
とは、よく言われますが
A社に在職していた時を思い返すと
「うん、それ本当だ」と思います
A社が
地方都市から首都圏へ
進出を決める前後で
新たに入社して来た方が
スゴイ経歴とスゴイ実力の方でした
以下、Sさんとします（SUGOI、のSです）
詳細は省きますが
当時
１０人ちょっとの地方都市にしか拠点がない会社に
ある分野の日本最大・最強企業で
あんなことやこんなことをやってきたSさんが
入社する…
それを聞いた社員たちは、みんな、顔が
でした笑
驚く、とともに
ああ、いよいよ社長の言葉が
現実化していくんだな、と
A社のギアが一段上がったと感じました
Sさん加入後のA社は
・コンテンツのパッケージ化
・大規模セミナー開催
・人事、経理、財務の見直し
を始めます
コンテンツや営業については
また別で書くとして
人事、経理、財務の見直しから
どうしても生じてしまうのが
人の入れ替わりでした…
心理業界でもよく言われる
自分が変わると、周りにいる人も変わる
まさに、それ
A社が成長し、変化していくにつれ
在籍する人もどんどんと変わっていったのです
すごいSさんが入社してから
それまで
ノリと勢いメインで働いていた人たちや
限りなくグレーなことをしていた人たち
が
離脱していきました
離脱していった人たちは
脳診断でいうところの、ヒカキンタイプが強めの人たち
楽しく、瞬発力や巻き込み力はあるけれど
深く思考することが苦手なタイプ
創業期の
ノリと勢いが必要だったA社に
ピッタリだった人たちが抜けていき
成長期の
コツコツとPDCAサイクルを回して
ノウハウと売り上げを積み上げようとしているA社に
合わせられる、また、それを得意とする人たちが入ってきたのです
抜けて行った人たちは
本当にクレイジーで、バイタリティ溢れる人たちで
能力がなかったなんて微塵も思わないけれど
合わなくなって、話し合って、やっぱり合わないなら別れる、男女のようでした
ノリと勢いがある人たちが抜けたら
今まであった楽しい雰囲気は消えたのか、と言うと
そんなことなくて
ノリと勢いがある人たちと一緒に働いている間に
ひとりひとりが変化していましたから
楽しい雰囲気はそのまま引き継がれていきましたよ
Sさんが入社して
人の入れ替わりと、社員総数が増えていくにつれ
優秀な人が増えていきました
国立、私立問わず
最難関大学含め、有名どころの人が増え
MBAを持っている人
超有名外資系コンサルや一流企業からの転職組など
経歴や学歴で一歩引きそうになることもありましたが
コミュニケーションを積み重ねたら
みんな弱さも持った愛すべき人たちでした♡
女性も増えましたが
まだまだ上場前
ハードワークゆえ
なかなか定着することはありませんでした
私自身も
２回の産休、育休を取らせてもらえたから
なんとか続けられたわけです
それでも女性を採用し続けたのは
Sさん曰く
「女性の方が、基本優秀」だったからだそうです
女性の私に言ったことだから
リップサービスかも知れないけれど
Sさんの入社以降
同じように
スゴイ人たちが増えていきましたが
それでもまだまだ小さい会社に
スゴイ人たちが入社を決めた
その理由は
【理念】への共感と【将来性】への期待
まだまだ規模は小さかったA社には
日本人なら全員知っている
ある一流企業との共同開発コンテンツがあったのです
ということで
次回はコンテンツのお話を
今日もアナタの世界が
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