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たかあきらのブログ

郷ひろみ、ロック、小説、熟女が大好き

               ロックス / エアロスミス

 

70年代中期、クイーンやキッスと共に日本の音楽雑誌を賑わせていたエアロスミス。

この76年発表の「ロックス」は、むき出しの荒ぶる激しいロック魂を叩きつけるエアロスミス

初期の名盤だ。 いや言い直そう、ロック史上に輝く名盤だ。

 

その後の再ブレイクで70年代以上の成功を収めたエアロスミスは、貫禄ある落ち着いたロック

を聴かせてくれたが、この当時の若きエアロスミスは、バンドの圧倒的パワーが暴走し、

とにかくカッコ良くて凄いまさにタイトル通りこれぞ「ロックス」という感じだ。

 

当時は、ついついスティーヴン・タイラーのシャウトと、ジョー・ペリーのリフにばかり耳が行きがちだったけど、私も年齢を重ねてレッド・ツェッペリンの良さも味わえるようになった後で

聴き返してみると、トム・ハミルトンのベースとジョーイ・クレイマーのドラムの確実なプレイが、しっかりバンドのサウンドを固めているし、ただ荒々しいだけじゃない本当に各曲がいいアルバムなんだなと改めて認識させられた。 そういう意味では、当時より今の方が、もっともっと大好きになったアルバムだ。

 

それにしても70年代で、これほどハードなロック魂が突き抜けて爆発しているバンドのアルバムは他にないんじゃないだろうか。 エアロスミスは、クイーンやキッスのような派手な華やかさはないが、ワルでラフでワイルドな最強のハードロックバンドだ。

 

 

 

 

 

 

              天使の詩

 

1972年12月発売  売り上げ10.3万枚  オリコン最高17位

 

この曲は、デビュー第3弾というよりイレギュラーな曲で、郷ひろみ自身も出演していたTV

ドラマ「おやじ山脈」の主題歌なのか挿入歌なのか、歌番組でもほとんど歌ってないと思う。 

でも、私は当時一度だけ見た記憶があり、白いブレザーのような衣装を着て、セットの階段を

降りながら ♪らーら 美しい陽を浴びて♪ と歌っていたのを見たような・・・?

              小さな体験

 

1972年11月発売  売り上げ36.7万枚  オリコン最高4位

 

この曲は、その後も音楽番組やコンサートでもよく歌われているから、郷ひろみ自身も好きな曲

なのかもしれない。 イントロもインパクトがあるし、途中のギターソロもカッコいいし、

何よりもヴォーカルラインが秀逸でとてもいい曲だと思う。

そして、ハードロック好きの私としては、ライブでもっとロックアレンジして、

マロさんにヘヴィーなリフで弾いてもらいたい。

デビュー第2弾って本当に大切な曲で、酒井政利プロデューサーの手腕が光る。

 

本当の事を言うと、この時まだ私は、郷ひろみのファンというわけではなかった。

デビュー直後から熱狂的なファンになった姉に無理やりいっしょにTVの前に座らされて

見ていたのだった。

だから、この当時、この曲を郷ひろみがどんな衣装で、どんなアクションで歌っていたのか

よく憶えていないのだ。

              男の子女の子

 

1972年8月1日発売  売り上げ27.8万枚  オリコン最高8位

 

当時はまだ中堅事務所だったジャニーズ事務所からフォーリーブスの弟分としてデビュー。

私もリアルタイムで見た記憶があるが、その愛くるしい中性的なルックスは、この世のものとは

思えないものだった。 その後もジャニーズ系アイドルで、目鼻立ちの整ったカッコいい子、

可愛い子は沢山デビューしたけど、美形のレベルが違うというか、醸し出している天性のスター

のオーラが比べ物にならないくらいだ。

これは当時を知らない、リアルタイムで見てない人達に、いくら動画を見てもらっても、あの時代に郷ひろみが放っていたオーラ、空気感を完全に理解してもらうのは難しいのかもしれない。

 

正直、このデビュー曲は、私はそこまで好きではないけれど、このルックスに、この独特の声で

人気が出ないはずがなく瞬く間にスター街道まっしぐらのトップアイドルになってしまった。

でも、この郷ひろみが、その後に多くの後輩からもリスペクトされるJポップのレジェンド、

キング・オブ・Jポップと呼ばれるスーパースターになるとは誰が予想しただろうか。

 

ちなみに72年の明星オールスター人気投票の男性部門 第1位は野口五郎で、

12位の伊丹幸雄に次いで、郷ひろみは13位だった。

まぁ8月にデビューしたてだからしょうがない。