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たかあきらのブログ

郷ひろみ、ロック、小説、熟女が大好き

              なかったコトにして

 

2000年6月発売  売り上げ10.1万枚  オリコン最高8位

 

「なかったコトにして」は、女の子10人のユニット、HYPER GO号をバックに従えて、完全に若者にターゲットを絞ったノリのいい楽しい曲だ。

やはり勢いのある所を見せてヒットを狙うには、若者層に向けての曲をリリースする事が大事で、私もその戦略には賛成だ。 ただ、この2000年当時の郷ひろみの髪型が短過ぎてあまり似合ってなくてカッコ良くなかった。

 

この頃、郷ひろみは、テリー伊藤さんや山田まりやさんらと「ヤミツキ」というバラエティーのレギュラー番組を持っていて、HYPER GO号アマの5人は、その番組の中からスカウトか何かで選ばれたのだったかな? そして、HYPER GO号プロの5人の中でも一番有名だった神戸みゆきさん(ジャケット向かって一番左)が、この数年後に若くして亡くなられたのは本当に残念だ。

この「ヤミツキ」は、テリー伊藤さんの企画で、なかなか面白い番組だったが、私は郷ひろみの

物まねタレントのHIBIKIさんが、憧れの本物の郷ひろみとドッキリ感動初対面する回が印象に残っているかな。

 

今現在の郷ひろみも、ネット配信とかじゃなくてこんなTVのバラエティー番組のレギュラーをやってほしいな。 歌あり、コントあり、ゲームあり、旬のゲストや郷ひろみと所縁の懐かしいゲストとのトークあり、郷ひろみがファンのお宅へ突然訪問したり、結婚式のサプライズで登場した郷ひろみが歌ったり、郷ひろみが何かにチャレンジしたりとか、そんなかなりベタな内容でもいいからファンにとって楽しい番組を見てみたい。

                ハレルヤ・バーニング・ラブ

 

2000年2月発売  売り上げ8.1万枚  オリコン最高20位

 

「Hallelujah,Burning Love」は、日本中に一大ブームを巻き起こして大きなヒットとなった「GOLDFINGER'99」の次の曲として世間にも注目されたが、イントロのダンスがカッコ良く、サウンドもメロディーもハイセンスだし、途中に「裸のビーナス」のイントロ部分も入っていたりして遊び心もあってなかなか面白い。 

ただ「GOLDFINGER'99」のアチチは、子供からお年寄りまで幅広くウケてヒットしたけど、

「Hallelujah,Burning Love」のハイセンスさは、子供やお年寄りには少し分かりづらいかもしれない。 でも、私には、これぞ進化したミレニアムな郷ひろみという感じがして大好きな凄くいい曲だと思う。

 

でも、「GOLDFINGER'99」のヒットのお陰で、郷ひろみ自身も、周りのスタッフも、ファンも、世間一般の人達も、やっぱり軽快に歌って踊るのが郷ひろみなんだと再認識できて本当に良かったと思う。 あの曲がヒットしなかったら、この「Hallelujah,Burning Love」は登場しなかったかもしれないし、またしばらくバラード攻勢が続いたかもしれない。(もうちょっとバラードは、お腹いっぱいという感じだった)

 

そして、自分を突き抜けたイケイケの郷ひろみは、2000年には世間をあっと言わせる意欲的な行動に出る。 しかし、その裏で自身の歌手としての更なる飛躍のための計画準備も着々と進められていた。 この辺が女には倫理観が低くクレバーじゃないけど、仕事にはクレバーでストイックな郷ひろみの尊敬できる凄い所だ。

                幻想飛行 ボストン

 

76年発売のアメリカン・プログレハード・ユニットの1stアルバムでメガヒットを記録した。 ボストンと名乗ってはいるが、実態はトム・ショルツのソロ・プロジェクトで、トム・ショルツがほとんどの曲を書き、ヴォーカル以外のほとんどの楽器を演奏している。 まさに天才マルチプレイヤーで、このデビューアルバムのメガヒットだけでトムにいったいどれだけの印税が入ったのだろう。

 

サウンドは、ハードで適度にエッジの効いたギターが爽快で、メロディアスでキャッチーな非常に完成度の高い楽曲が特徴で、1曲目の「モア・ザン・フィーリング」と2曲目の「ピース・オブ・マインド」の畳み掛けがあまりにも最高で素晴らしく、この2曲だけでボストンの大成功は

誰の目(耳)にも明らかだった。

 

一応プログレ・ハードに分類されてはいるが、他のプログレ・ハードロックバンドと比べれば、

それほどキーボードが前面に出る事はなく、やはりオーバーダブを多用したハードで厚いギターとヴォーカルがメインのユニットで、上記の2曲以外はロックンロールが主体の曲が多い。

 

ボストンは、次のアルバムまでの期間が長い事で有名だが、デビューアルバムがメガヒットした

おかげで、グループ内でのゴタゴタ、レコード会社との商業的ゴタゴタに巻き込まれてしまった事が原因らしい。 デビューアルバム以降もクオリティーの高いアルバムを時間をかけて発表していって大ヒットさせたが、どれもデビューアルバムほどの爆発的メガヒットにはならず、次第にその大ブレイクの規模を縮小させていった。

               郷ひろみ

 

郷ひろみが1972年にデビューして70年代、80年代、90年代と、このブログでも追ってきて、郷ひろみが、これまでにやってきた事は、ウィキペディアとか読めばそれなりに書いてあるから、ここでは郷ひろみがやれなかった事、私的にやってほしかった事、郷ひろみに対する私の希望を書いていきたいと思う。

 

まず70年代では、10代の時の郷ひろみにしか演じられなかった役柄で主演映画を撮ってほしかった。 それからジャニーズ時代は、本当に爆発的大人気だったから新曲のリリース日程を、

もっと上手く考慮調整すれば、もう何曲かオリコン第1位を取れたかもしれなかった。

 

80年代では、舞台の主演ミュージカルをやってほしかった。 相手役は今でも親交の深い大地真央さんとかどうだろうか。 それからもう少しちゃんとギターが弾けるようになってほしかった。 昔も今も郷ひろみはギターを持って歌う事があるけど、どれも初心者でも10分で弾ける

簡単なパワーコードばかりで、去年のコンサートでテツトモの「なんでだろう」を、パワーコードで弾いたのはちょっと衝撃的で寒かった。 基本的なローコードすら弾けないのだろうか。

当時は、そばにギターの名手の綱木さんがいたんだからもっとしっかり習ってほしかった。

 

90年代では、大きなヒット曲がいくつか出たから比較的華やかな印象もあるけど、そのヒット曲以外の曲では本来の郷ひろみらしさを欠いていた感もある。 郷ひろみも年齢とキャリアを重ねてきて周りのスタッフも年下ばかりになってきて、自分の意見も存分に言える立場になっていたのだろうけど、誰か郷ひろみにハッキリ意見ができるスタッフがいてくれるなら安心だけど、

そうじゃないと裸の王様になってしまってまた変な方向へ進んでしまう可能性もある。

この意見する人がいないんじゃないかは、今現在の郷ひろみに対しての方がより心配な事だ。

 

さて、この郷ひろみのブログも、いよいよ2000年代に突入だ! ぐわんばります!!

 

              郷ひろみ

              GOLDFINGER'99(Remix)

 

1999年10月発売  売り上げ8.8万枚  オリコン最高28位

 

リミックスじゃなくて10年とか20年とか経ってからリメイクで出すのなら分かるけど、

3ヶ月後にリミックスを発売ってレコード会社が「GOLDFINGER'99」のヒットに便乗して、

ついでにもう少し小銭を稼ぎたいだけのようにしか思えない。

それにすぐにリミックス盤が出ると、先行盤が失敗作だったかのような印象になってしまう。