エリアトラウトで使うスピニングリールのハンドルの長さの選択や影響、選び方について。
2026/2/8更新
エリアトラウトで使用するリールは小型ボディーの1000〜2500ぐらいになると思います。共通のボディーを使っている機種が多いですが、ギア比やスプールサイズでハンドルの長さが違います。
ハンドル長さ
ハンドルを1周した時に巻き取れるラインの長さはハンドルの長さの影響は有りません。手を動かす距離の違いです。
短い
1周させるのに手を動かす距離が短いので、同じ速度で回した場合に1周が早くなる。つまり、ラインを素早く回収したい場合に有利です。短くすると巻きは重くなる方向ですが抵抗の変化を感じやすくなる。エリアトラウト程度なら重さの影響は少ない。ルアーを遅く引きたい場合は、繊細な操作になる。
長い
1周させる距離が長くなるので、素早いライン回収には不利。巻く距離が長い事で繊細な操作はしやすい。巻きは軽くなる方向で抵抗の変化は感じ難くなる方向。
エリアトラウトの場合、標準的なハンドルの長さ35〜45mmなら与える影響は少ないです。
じゃあ、何でも良い?そんな事無いです。人それぞれ巻きやすい長さが有るので、それを探す事が重要。
ギア比や釣り方でハンドルの長さを変えても、ギア比程の違いが無いですし、ハンドルの長さで調整出来る範囲では無いです。だから巻きやすい長さを選ぶ方が良い。
選択基準
出来ればエリアトラウトを始めた時に各種長さを試した方が良いです。最初に使った長さに慣れてしまうと選び難くなる。
ハンドルを回した時にロッドが動いたりリールが左右にブレない長さが合っています。
自分の場合は、40mmだったので、ギア比に関係無く40mmを使っています。
メーカーと防水性
純正でも軽い物は有りますし、長さが合えば問題無いです。シマノ用の場合、社外品は防水用のパッキンが付いていないので防水性が落ちます。ダイワはリール側に付いているので問題無し。
ここで重要な寸法
オフセット量の違いで巻いた時の安定感が違う。
参考データ
リール本体取り付け部分の面からハンドルノブ取り付け面までの寸法比較
シマノ純正 約40mm
ダイワ純正オプション 約42mm
ダイワカーボン 約43mm
ドライブ 約38mm
ロデオクラフト 約40mm
ファンネル 約40mm
となっていて、ここが短い程、回した時のブレが少なくなります。ダイワ系は・・って気がするしドライブは優秀。シマノは標準的。
実は・・・
ここで気が付いたら人もいるかな?同じ状況がもう一つ有る。ノブの指を掛ける位置です。リールに近い位置に指を掛ける方がブレが少なくなるし、オフセットが少ない場合の感覚を試せます。自然と内側に指を掛けている人も多いのでは?
使用しているハンドル
SLPワークス
SLPWカーボンハンドル
独特な形状で軽量ですが値段が高くオフセット量が多い。値段程の価値は無いと思う。
DLIVE
エアーステアシングルハンドル
シリコンフィットノブ
アルミ(ジュラルミン)製ですが肉抜きで軽量。オフセットが少ないのも良い。ノブは柔らかく大物相手だと頼り無い。

ロデオクラフト
RC SS CarbonHandle
RC KNOB EVA FLAT
ファンネルと似た物でバーの根元にボルトが無いタイプ。バランスが良い。ノブは大物相手だと使いやすいけど、本来付属する同形状のコルク製のノブは直ぐ破損してEVAに交換した。

REVIVE
ファンネル カーボンハンドル
定評の有るバランスの良いハンドル。ボルトが折れると聞くけど俺は問題無いです。独自の形状のノブも使いやすい。

ハンドルノブ

ロデオクラフト
RC SS CarbonHandle
RC KNOB EVA FLAT
ファンネルと似た物でバーの根元にボルトが無いタイプ。バランスが良い。ノブは大物相手だと使いやすいけど、本来付属する同形状のコルク製のノブは直ぐ破損してEVAに交換した。

REVIVE
ファンネル カーボンハンドル
定評の有るバランスの良いハンドル。ボルトが折れると聞くけど俺は問題無いです。独自の形状のノブも使いやすい。

ハンドルノブ
ノブの選択も重要です。材質・形状を目的に合わせて選びましょう。
参考として、硬い物程、手に伝わる感度は良く、小さい・薄い物程感度が良い。
じゃあ、薄くて硬いのが良い?感度だけを求めるなら正解ですが、実際は自分の好みが有るので答えは複数有ります。
自分の場合、フラットが好みで後はタックルバランスに合わせています。大物用はフラットで大きい物、中型用は中間か薄い物、感度重視は薄い物です。素材的にはEVAかコルクが好みで、樹脂系や木は苦手。
ノブの指の掛け方
前述した位置の話の他に、どうやって指を掛けるかも人それぞれ。自分の場合は特殊?で、人差し指と中指の間に挟んでいて結構奥の方に指を掛けています。これね・・・理由が有るのですが書きたく無い😁一般的なのは人差し指と親指で摘む感じですよね。外側より中間から内側を摘む方が良いでしょう。
ベアリング
かなり重要なノブのベアリング。ここの動きが悪い人はリールの巻きの重さは語れない。巻きの全てに影響しますからね。純正は1度洗浄してオイル交換とクリアランス調整が必要。グリス仕様はオイルに変更して定期メンテナンスした方が良い。クリアランスは、ガタが無い程度で指で弾いて軽く回る感じ。
自分の場合は、社外のベアリングに交換しています。理由?感触が違うから全てこれに統一。
メンテナンス
ノブのベアリングの洗浄注油は早い段階でしましょう。徐々に動きが悪くなるので気が付き難いです。ここの動きが悪いとハイエンドリールだとしても意味が無い。
剛性の話
ハンドルの剛性がどうとか言う人が居ますが、エリアトラウトの範囲で有名メーカーのハンドルなら、剛性不足になる事はあり得ないです。そもそも、ライン強度以上の力は加えられないので、普通のセッティングでは問題にならないです。
感触として剛性不足みたいに感じるとしたら、ハンドルノブが怪しいです。ドライブのシリコンフィットノブはグニャッとした感触。それが嫌なら硬い樹脂製や木のノブにすれば良い。中間がゴムで、ゴムより少し硬いのがEVAやコルク。
結論
選ぶ時は、自分が巻きやすい長さを選ぶ事。プロが何ミリが良いとか言っていても関係無いです。人それぞれに合う長さが有ります。
https://me2f.livedoor.blog/archives/7566226.html








