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skeleton in the closet

『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

もしも、今回の妊娠が無事に出産を迎えられるものになるとしたら…必要なものがほとんど揃っているということに気が付きました。

 

セレモニードレスとお布団はほとんど使わなかったのできれいなまま保管していますし、哺乳瓶も消毒セットも、バンボ、ハイローチェアや歩行器もみーんな残ってる。

抱っこひももベビーカーもチャイルドシートもあるし、2回目なので結局使わなかったものとかがわかっていて、無駄もなさそう。

肌着とオムツと服と、粉ミルクさえ買えば、よし!こい!…って感じ。

 

もういらないかな…って思った時もあったけど、やはり諦められず、必須なものはとっておいたのです。

使えるといいな。

 

でも、まだマタニティマークをつける気持ちにはなれない。

2人目だけど、4年も不妊治療をしていると、妊娠~出産が奇跡としか考えらません。

まだ不安は拭えず。

お腹が痛かったり、気分が悪いと、赤ちゃんがいるせいかなと安心する…というおかしなことになっています。

 

そういえば、BT2からルテウム膣座薬にがっつりかぶれるようになりました。

痒くて痛くて仕方がなくて、布ナプキンを使ってみたり、ジュンジロウのおしりふきで表面を拭いてみたり、数時間経ったらビデやシャワーで流したり、悪戦苦闘しています。

どうしても我慢できなくて、判定日に先生に、「フェミニーナ軟膏のような市販薬を使用してもいいでしょうか?」と聞いたら、「フェミニーナ軟膏は妊婦が使用してもいいということになっていますが、今はちょうど赤ちゃんの器官が形成される1番大切な時期なので、なにもしない方がいいと思います。」と言われました。

あああー!!!

ついでに、ジュンジロウの風邪が移ってしまったので「風邪気味なのですが、もちろん風邪薬も…」「駄目です」と。

 

これから3年くらい?またお酒も薬も飲めない毎日になるんだなあ。

飲みかけの赤ワインが…はあ。

本日は6回目の体外受精の判定日でした。

 

陽性判定をいただき、β-hcgは164.7で、「三桁あれば問題ないです」と言われました。

 

10月4日に肺移植をし、その日を0と数えて今日はBT9。

電子カルテには3w6dと書いてあったような…。

 

前回の判定日はBT10で4w1d。

あれ?移植日のズレとかで変わるのかな?

それともカルテを見間違えた…?

 

とりあえず、明日で妊娠2ヶ月。

来週、胎嚢の確認となります。

 

2人目で、前回と同じような数値、流れなのでこのまま無事に進むのではないかと期待していますが、やはり心拍が確認できて、卒業となるまでは怖くて喜べません。

 

来週まで、また長い1週間になりそうです。

どうか無事に胎嚢が見えますように。

 

不妊治療の治療費も、総額400万円以上になるんだなーと。

まあまあいい車買えちゃうね!

 

昨日、Amazon Primeで注文した妊娠検査薬…。

一緒に注文した日用品はお昼前に到着したのですが(うちは翌日配送の場合、注文する時間が早ければ、いつも午前中の配送に入るようなのです。)、クリアブルーだけ別業者で夕方到着しました。

こんなことなら普通に買いに行けばよかった…。

 

検査をしたところ、ハッキリとしたブルーの線が出てひと安心。

この先どうなるかはわからないけど、とりあえず、第一の壁を突破したのかもしれない。

 

実は、前回の胚盤胞移植の時、先生が微妙に渋い顔をしているような気がしていました。

移植したのは3ABの新鮮胚盤胞だったのですが「本当は4ABになっていて欲しかった、まだなっていないけど、当院では3までいったら移植することにしています」というお話で、あまりパアッとしていないというか。

 

1人目を妊娠した時は今の先生に担当変更後、初めての採卵、そして1つしかできなかった4AAの新鮮胚盤胞移植で「とてもいい卵です」とハッキリと言ってくれたことを思い出します。

 

今回、移植前に胚盤胞を確認する際、先生は「膨らんでいますね」と説明してくれました。

そして、前回の診察でも、「身体の方は順調です」「着床する時期です」と。

なんだか「着床するかもしれないし、しないかもしれない」ではなくて、本当に「着床する」と錯覚してしまいそうな、頼もしい声でした。

グレードが4BBなので、確立としては低くなってしまうのでしょうが、先生は「いける!」と思ってくれているのかもしれない。

(もちろん、いつも真摯に対応されていらっしゃるとわかっていますが。)

エストラーナテープも増量されたし、薬も今までにないビタミン剤などを出されたし、SEET法、AHA。

なんというか、できることを全部していただいて、最高の腕を持って、「いけいけいけーい!!!」みたいな勢いを、妄想でも勝手に感じているわけです。

 

先生が担当になり、1度の移植で妊娠して驚きましたが、今回も少なくとも着床はしたようなので、それもすごい。

しかも、結果があらかたよめているかのような。

スーパードクターか!天才か!いや、神か!神なのか!

 

明日は判定日です。

DLCではBT10が判定日だったように記憶していますが、土曜日に当たるから1日早いのかも。

 

1人目の時に切迫早産で入院しているし、産科のお医者様に「早産しやすそうだから、2人目の時は縛った方がいいかもしれないね。」(だから安産だったのかもしれないけど、縛るの怖い…。)と言われたので、腹痛があると心配になります。

下腹部も腰も左が痛む。

どうか、子宮外妊娠などでなく、hcgの値も問題なく、正常な妊娠でありますように!!

昨日は前回の残りの妊娠検査薬(チェックワン)を使ったので、クリアブルー×2を購入してきました。

同じ方が比較できるかなと思ったのですが、近所の薬局にはおいていなかったのです。

 

BT7である今朝、検査したのですが、1本目はにじんで失敗してしまいました…。

かけ過ぎた自覚があります。

判定窓の真ん中から右側がブルーで染まり、終了線も上から半分ほど、それ以外はぼやけてしまいました。

数時間後再検査。

2本目は、すぐに薄っすらとした線が出ました。

あまりの薄さにまたも「BT7 クリアブルー」の検索魔と化しましたが、同じタイミング、同じ程度の結果でも無事に出産している方が多く、落ち着くことができました。

でも、まだわかりません。

本当は今日と明日検査して、あとは判定日を待つつもりだったのですが、検査薬がなくなってしまったので、取り急ぎクリアブルーをAmazon Primeで注文。

明日届いて…もしも濃くなっていたら、少し安心できるんだけど。

(…って昨日も書いてる。)

1人目の時もそうだったけど、いつもいつも不安がつきまとうなあー。

 

10月4日に6回目(2人目不妊治療としては2回目)の胚移植を行ってきました。

 

本日(BT6)の朝、フライングしました。

 

結果は、真っ白。

その後、しばらく放置してから見てみると、うっすらと線が出ていました。

1人目の時と同じか少し薄いかな、という感じで、目にはしっかりと見える線です。

 

「うわっ!」と思わず喜びの声が出ましたが、楽観許されません。

主人にも「おおー!でも、まだわからないんだよね…。」と言われました。

着床はしてくれたのだろうけど、それがしっかり続くのか、かすった感じになってしまうのか。

不妊治療の中でも、稽留流産の手術だけは2度としたくないな…。

 

明日、もう一度検査してみようと思います。

濃くなっていますように。