BT8 (IVF6回目) | skeleton in the closet

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『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

不妊治療の治療費も、総額400万円以上になるんだなーと。

まあまあいい車買えちゃうね!

 

昨日、Amazon Primeで注文した妊娠検査薬…。

一緒に注文した日用品はお昼前に到着したのですが(うちは翌日配送の場合、注文する時間が早ければ、いつも午前中の配送に入るようなのです。)、クリアブルーだけ別業者で夕方到着しました。

こんなことなら普通に買いに行けばよかった…。

 

検査をしたところ、ハッキリとしたブルーの線が出てひと安心。

この先どうなるかはわからないけど、とりあえず、第一の壁を突破したのかもしれない。

 

実は、前回の胚盤胞移植の時、先生が微妙に渋い顔をしているような気がしていました。

移植したのは3ABの新鮮胚盤胞だったのですが「本当は4ABになっていて欲しかった、まだなっていないけど、当院では3までいったら移植することにしています」というお話で、あまりパアッとしていないというか。

 

1人目を妊娠した時は今の先生に担当変更後、初めての採卵、そして1つしかできなかった4AAの新鮮胚盤胞移植で「とてもいい卵です」とハッキリと言ってくれたことを思い出します。

 

今回、移植前に胚盤胞を確認する際、先生は「膨らんでいますね」と説明してくれました。

そして、前回の診察でも、「身体の方は順調です」「着床する時期です」と。

なんだか「着床するかもしれないし、しないかもしれない」ではなくて、本当に「着床する」と錯覚してしまいそうな、頼もしい声でした。

グレードが4BBなので、確立としては低くなってしまうのでしょうが、先生は「いける!」と思ってくれているのかもしれない。

(もちろん、いつも真摯に対応されていらっしゃるとわかっていますが。)

エストラーナテープも増量されたし、薬も今までにないビタミン剤などを出されたし、SEET法、AHA。

なんというか、できることを全部していただいて、最高の腕を持って、「いけいけいけーい!!!」みたいな勢いを、妄想でも勝手に感じているわけです。

 

先生が担当になり、1度の移植で妊娠して驚きましたが、今回も少なくとも着床はしたようなので、それもすごい。

しかも、結果があらかたよめているかのような。

スーパードクターか!天才か!いや、神か!神なのか!

 

明日は判定日です。

DLCではBT10が判定日だったように記憶していますが、土曜日に当たるから1日早いのかも。

 

1人目の時に切迫早産で入院しているし、産科のお医者様に「早産しやすそうだから、2人目の時は縛った方がいいかもしれないね。」(だから安産だったのかもしれないけど、縛るの怖い…。)と言われたので、腹痛があると心配になります。

下腹部も腰も左が痛む。

どうか、子宮外妊娠などでなく、hcgの値も問題なく、正常な妊娠でありますように!!