2024/02/18 | 琉球國祭り太鼓東京支部

琉球國祭り太鼓東京支部

創作エイサー団体「琉球國祭り太鼓」東京支部の活動報告です

はいさい!🌺琉球國祭り太鼓です✨
先日記念公演に出演したメンバーからの報告をさせて頂きました!
本日は、スタッフとして、そして観客として記念公演に参加したメンバーからの報告です🐶💓

琉球國祭り太鼓40周年記念公演は、東京支部からは2名が打ち手として出演させていただきましたが、観客として楽しませていただいた感想をお伝えしたいと思います。
今回、表方のスタッフのお手伝いもさせていただきましたが、開場よりかなり前からちむどんどんしたお客様が長蛇の列をなしていました。
出演メンバーは、日本全国の支部や海外支部からも集まり、圧巻のパフォーマンスでした。
東京支部で長年一緒に活動してきたメンバーが、沖縄へ帰り活躍している姿もまた感動でした。
今回初披露の曲や、舞台ならではの構成もあり、客席後方から観ていてお客様の背中越しに楽しんで下さっている様子も伝わってきました。
顔の見えない距離からでも、普段一緒に踊っているメンバーの演舞はすぐに目にとまり見つけられるものですね!
本公演は、ゲストも豪華でした。
日出克さんの深みのある生歌と太鼓の響きは、身体に突き刺さってきました。
また、OBでもある高山さんの三線の響きは沖縄音楽の心地良さが沁みてきました。
アントニオ カマケさんによる民族楽器の音色とエイサーのコラボからは、沖縄の歴史の中で、南米との深い関わりも感じることが出来ました。
そして、共演団体の鼓衆若太陽さんの和太鼓は、エイサー太鼓とはまた違う重厚な音が会場に響いていました。
獅舞風さんの獅子舞は立ち姿から本物の獣感があり動きに釘付けになりました。
龍神伝説さんの龍🐉もまた生きているようなリアルな動きで、辰年に相応しい迫力でした。
そして、沖縄本部の記念公演では恒例のOBOGの演舞では、初期の頃の大先輩から直接お世話になった先輩まで舞台いっぱいに並び、ブランクを感じさせない演舞と笑顔が観れて感動でした。
表方のお手伝いでは、てんてこ舞いな時間もありましたが、5年前に知り合ったマサチューセッツのメンバーと再会できたり、お客様として来ていたOGさんや、控え室からもOBOGさんが手伝って下さり、「迎恩」の心を実感しました。

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