ファイルツリーの取得 | chuのブログ

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還暦を過ぎて、骨髄移植して、古希も過ぎました!

毎月のExcel格闘仕事も終わり、一段落しました。
バイト先では、サ責(サービス提供責任者)数人が、
各々の利用者さんの介護の報告書を、外部事業所のケアマネージャーさんへ
送る報告書を毎月Wordで作ってfaxしています。
 
ところが、ここ数年は利用者さんが増えたりして、
ファイル量も多くなり、データ保存規則が決まっていなかったので、
数人のサ責から、「ファイルが行方不明!」のSOSのお呼びが頻繁に来るようになりまいっています。

自分の仕事の中断は困るのです。
 
皆さん、WordやExcelを使って、フォルダーやファイル名は理解できても
フォルダーとファイルの関係を樹木の木に例えて考えてくれないと
いつまでたってもファイル探しを手伝わされそうなので、
自己防衛もかねて、ファイル整理をやることにしました。
 
毎月同じ様な報告書(中身は異なりますが)を前月ファイルを開いて、
内容修正後、ファイル名を変更して保存しているのは、たぶんどこでもやっていることだとは思いますが、その命名方法にも三者三様で、一貫性がない。
ファイル名称の一貫性、保存形態の整理などをやることにしました。
 
まず、手始めに、現状のファイル保存状態を把握することにして、
ファイルのツリー構造を取得するフリーソフトを捜し、PCにインストールすることなく、レジストリーも変更しないソフトを選びました。
 
それは、LS - ファイル一覧の出力 です。
(ほかにもあるようなので、後日確かめてみましょう)
 もう一つは、StructureT-Maker
 
両方ともダウンロードして解凍し、
LS.exe(StructureT-Maker)のショートカットをディスクトップに作り操作します。
 
使った感じを。自分のTV録画ファイルでやってみましたので、どんな感じかご覧ください。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
StructureT-Maker では
イメージ 3
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
事務所の整理するファイルは、フォルダー数138ファイル数2,300ありますが
このうち現在使用しているファイルがいくつあるのかな?

7割は過去のファイルで、
専用のフォルダーや外部メディアの移設した方がよさそうですね!

まあ、やってみましょう、
 
 
仕事に行っても、PCの操作を教えるのはあまり気乗りしません。
みなさん、自分で調べることをしないで、安易に聞いてくるのは、
頂けませんね、自分は昔はハウツー本を買って勉強したものですが
今は、ネットで調べれば、本を買うこともない時代になりましたね。
 
仕事で使うマクロも、office97の頃ハウツー本と付録のFDで勉強したのが
今頃役に立つとは、想像もできなかったです。