ラジコン天国熊本店さんのコースは決して広いと言うわけではないのですが、そこを走っている車からは気迫というか迫力を感じました！
ドリラジに少しだけ興味を持ち勇気を持って話しかけてみると、なんと実車さながらの動きや迫力へのこだわりの話が！！
正直ビックリしました。ラジコンという概念を飛び越え、実車・ラジコン関係なくあくまでドリフトをやっているという感覚が感じられたのです。
この時私は「これは必ずドリフトの発展と、これからのドリフトの形の一つになっていく！」
と思いました。
話せば話すほど実車をやっている人間よりもドリフトを研究しているんじゃないかと思うくらい研究されているのが感じられました。
そして、2008/6/8日に開催された九州カスタムモーターショー（実車のイベント）のブースに簡易サーキットを作りデモランをやってみました！
それが大成功！！
実車のイベントなのにドリラジの特設コースには常に沢山の人だかりができていました。
ギャラリーがいると燃える！ギャラリーにカッコイイと思ってもらえるように車造りから走り方など、それはまるで実車と同じ感覚だと感じました。
こんな人がもっとのびのびと
本物を求めても良い環境を
作りたいと、その時心から思いました。
とりあえず何をしたら良いのかわからず、自分でもドリラジをやってみようと思いヨコモさんのドリフトマスターを購入してドリラジの世界に足を踏み入れる事にしました。
DRIFT Stage D-Like
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