怯える戦士たち (長編) | バイクとCAFEと

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これらを愛する俺は、自由に飢えているのかもしれない… ( ̄ー+ ̄)キラーン









「………!!



「く…!くそったれ‥っ!!





みんなはなれてろーっ!!




ギャウッ
!!!!



ウオオオッ!




「すさまじいエネルギーだが、スピードがない!!」
「よけろと いってるようなもんだ…!!」













「ニヤッ」







バシッ


ドン!
ドン!
ドンドン!


ドン!ドン!


ゴオオオ

オオオ‥




やったぞ!





「ハアハア」
「へへっ…1匹はずしちまった…」

「す、すごいや…!!」
!!
ボンッ
しまった はずしたやつだっ!



ガッ!

「くたばれ!」


ズボ!
ブンッ

カッ!

ギャアアァ







「あ‥ありがとうピッコロさん…」

「勘違いするんじゃない」

「きさまなんぞ助けるか…」




「これから始まるすばらしい闘いのための」
「ウォーミングアップだ…」






「くっくっくっ…」
「すばらしい闘いになればいいがな‥」


!!






「では そろそろ お遊びは終わるとするか‥」
ぎひひひ
「いよいよ本番てわけだ」



「バカな…!まるでこたえてない…!」



「お、おれはフルパワーでやった…!」
「あ…あれがサイヤ人か…!






「オレにやらせてくれ」
「一瞬で五人片付けてみせるぜ」

「すきにしろ」

「へっへっへっ…」
「せいぜい楽しませてくれよ…」




はああああ…
ズゴゴゴ‥

「そ…そんな…!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ‥
「う…うわああ…!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‥
「こ…これほどまでとは…!!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ‥


く…


くるぞ…!!









おわり