勝俣先生と手術をしてくれた先生の診断は | 「腹膜がん」になって13年目

「腹膜がん」になって13年目

腹膜がんステージⅣから始まって
13年目となりました
現在5回目の再発中.....

✿初発から現在までの治療歴は、サイドバーに書いています✿

勝俣先生と手術をしてくれた先生のところへ

6月下旬にCT結果を持って

今後の相談に行ってきました

遠方への大移動なので

痛みとトイレ問題の不安はありましたが

何とか無事に過ごせましたウインク

 

腰や背中の痛みは痛みが強くなる前から

痛み止めを早めに服用すれば

痛みは随分と軽減されるのでその方法でグッド!

しかし...

くたびれました

何か心がめちゃくちゃくたびれていて

帰宅してからずーっとやる気ゼロ状態で

心も身体も低空飛行してました真顔真顔真顔

 

私は2016年に放射線(骨盤内全照射50グレイ)

をしているから

同じ場所に放射線はできないのですが

今回は痛みの原因になっている腫瘍のみピンポイントで

痛みの軽減と足の痺れの軽減のために

痛み緩和の治療をしていただくことになりました

 

放射線の医師からの説明はまだなので

気になるところを色々確認して

治療が始まる予定になっています

 

今回の放射線をする場所以外に

腹部全域に複数の腫瘍があります

これらは手術も放射線もできない場所なので

もう仕方ないですねえーんこのままです

 

こんな状況なのに

勝俣先生と手術してくれた先生は

しっかり患者と向き合ってくださり

こうして痛み緩和の放射線が

できる提案をしてくださいました

もちろん、痛み止めを服用しながら様子を見ることも

提案してくださったのですが

できるなら治療にチャレンジしたいという

私の希望もあったので放射線をすることになりました

 

リスクがあるのは十分承知の上です

それでも今できる最善の選択だと自分で決めた道です

後悔のない選択だと信じています

頑張れるところまで頑張ろうと思っています

先生方には本当に心から感謝していますおねがい