８月のＣＴ検査と比較して
結果は【軽度増大】
腫瘍マーカーも上昇してるんだし
驚く結果ではないけどね
軽度増大とはいっても
画像で比較したら結構大きくなってるからさ
『え～
先生これで軽度増大ですか
かなり大きくなってるように見えるんですけど』
って言ったら
『軽度ですよ』
って・・・・ねぇ・・・・はぁ～～～～
そして今回、検査所見に初めて書かれた内容が
骨盤底の転移巣は、直腸への浸潤が疑われますが
明らかな通過障害の所見を認めません
って
私、ストーマだから直腸はもう使ってないんだけど
だから明らかな通過障害ってどういうこと
意味がわからん
今度この理由を聞いてみようと思うけど・・・
それから・・・
今日は新しい展開がありました
展開というか苦しい状況だからこその提案かな
今年の６月ころに
地元医師にストーマ直下と右下腹の腫瘍を２カ所
手術できないか相談したことがあるんですね
手術を希望した理由は、痛みの軽減と
ストーマが腫瘍で塞がる前に対処したいという思いから
その時の地元医師の回答は、痛みの軽減目的という事で
あればできないことはないですよって
何となくモヤモヤっとしたスッキリしない印象だったので
手術なのに、こんな感じでお願いなんてできないって
不安になったので話はそのままだったの
そして今日・・・
地元医師が
『前に手術のこと言ってましたよね
ストーマ直下と右下腹と膀胱まわりと
左水腎症の原因になってる腫瘍
これくらいは手術できると思います』
何で今更、また手術の話なのかなって
不思議だったから
私が『延命のためですか』
って聞いたら
先生、困った感じでしばらく黙っちゃった
そして先生は
『あなたはロウグレードなので
こういう言い方したら悪いけどそうじゃなかったら
もうとっくに死んでいます・・・だから・・・』
言葉の締めが曖昧というか
質問と回答が成立してないというか
会話がおかしいよね(笑)
こんなん言われたら私も会話に困るぅ～～～
と思ったけど先生色々考えてくれたんだなあって
思い直してみたら
ちょっと嬉しくなってきたりもした
いまいち意思疎通がギクシャクする先生だけど
今後、何か症状が現れたらその時に
手術を検討しましょうってなりました
帰宅して今日の事色々振り返ってみたら
そっかいつ悪い症状が現れてもおかしくないんだ
ってことに気が付いた私
悪い症状って何
怖いんですけど
今後について
今飲んでる薬の変更のこともあるし
勝俣先生の外来に行ってきま～す
もちろん今日の手術の話も聞いてみます
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私は元気です