２０１２年５月８日
ＳＧ総合病院にかかった。
卵巣癌の疑いがあることを前提に
病気の説明を受け、
腸カメラ、注腸検査、ＭＲＩ、と２週間の間で検査が進んでいった。
１０センチの腫瘍が大腸に浸潤していたため
腸検査の際に、腸壁を突き破ってきた腫瘍を採取、
細胞検査の結果、癌が確定、下血はこれが原因だった。
婦人科と外科がチームを組み、入院日、手術日が決まった。
人工肛門になる可能性が高いこと
開腹はするが、腫瘍の摘出が不可能な場合は
開腹直後、すぐにお腹を閉じること
画像診断の結果
１０センチの腫瘍以外に５センチの腫瘍が新たに確認されたこと
現実を目の当たりにして
「まさか！癌じゃないよね！」
なんて言っている私はもういない
泣いてる時間もなかった
絶対に乗り越えるんだ！って
手術は５月２８日
骨盤内腫瘍（卵巣癌、腸管浸潤疑い）腫瘍摘出困難が予想される
という文字が入院診療計画書に記載されていた。
～つづく～
そういえば・・・・
なんだか倦怠感がある
身体がきつい・・・
どんどん身体はきつくなっていきました