今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。 話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
麟（うんりき）
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★参考記事★
縄文時代は
人の垣根がなく
争いのない平和な時代でした。
弥生時代から
大陸の文化が入ってきて
文化文明が
発展していきますが、
その裏では
争いが伴っていた時代でした。
鉄の技術も入ってきたので
戦いの道具を
作ることができる様になったのも
一つの要因なのでしょう。
しかし、
地の時代から
風の時代へと変わり
いったん全ての事がリセットされて
個々の資質を高めて
平和で幸せな世界を
構築していくためには
心の学びが必要となっていくのです。
風の時代は
変化の速度が速いので
振り落とされない様に
変化に対応できるために
柔らかな心と脳で
対応してらいかないといけません。
人に優しく、争いのない社会を
構築するには
今までの様な
二極化の思想では
到底、遅れを取ってしまう事を
感じました。
日本人は
世界のリーダーとして
期待されているからです。
ゆえに
心の形について
説いてみる事としました。
知恵と知識は
自分を守り助けてくれるものです。
心の損失というのは
社会活動の停止にも
つながってい来ます。
丸い心に
歪みを作ってしまいます。
考える力がなくなると
相手の事を考えないで
一方的な主張をしたり
自分さえ良ければいいといった
人間が増えて
互いが互いに
苦しみの道を辿る事となります。
心には形があり、
感情の領域が膨らんだり
理性の領域がひっこんだりして
心の形は変形してしまうのです。
怒りの状態は
自己保存の姿で、
感情が爆発している状態で
正しく見たり、正しく語ったり、
正しく聞くことはできません。
自己中心の考え方、在り方では
正しく
片よりのない判断は無理なのです。
人間は
丸い心を常に保っていないと
ならないのです。
恋をした時の
智性と理性も小さくなった
ハート型の心では
丸い形ではないので
恋をしている時の心の動きは
正しい判断ができない。
真実の心の働きが大切。
間違っても、
悪感情を持ってはならない。
心の歪みはまた、
肉体に影響していきます。
精神的疲労は
心の形を歪ませる。
仙崖和尚の
○△□の作品は
心の形を描いた作品なのかもしれませんね。
私が学んだ
心の形の学びを
書かせて頂きました。
心の丸い形が
大切だとわかるだけでも
知恵と知識を頂いて
魂磨きができるのです。
風の時代は
魂の時代と言われますが、
魂の成長が鍵なのでしょう。
平和で争いのない
人との垣根のない時代を
構築していく時代に
入ってきたのです。
誰もが生きながら
仏の心を構築できたら
争いのない平和な
調和の世界が広がっていく。
そんな世界が来るまで
個々に
心を育んでいきましょう
