薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
       麟(うんりき)
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  ★参考記事★

 

石について


配信させて頂いています。


石。


石を分類してみるのも面白い。


花崗岩、玄武岩、、


学者の先生だったら分類をし始めるだろう。


しかし、


ここでは石でいい。


この石を


じっと観察してみた。


お気づきのように。


角がとれた、たご石だ。




私と出逢う前に、


海中で旅した歴史が


石の角がとれて、


丸くなっている事を見れば


全てを


物語っているのがわかる。


何百年もかけて、


石は丸くなっている。


私達人間よりも、


語らずとも、


深い歴史を刻んでいるのが、


この石なのです。





石が喋ったところは、


見たことはない。


もしも、喋っている人を


見た人がいたら、


それは


超常現象という、


オカルトの分野に


入れられてしまうだろう。


石は


じっとして動かないけれど、


波動を持っていて、


確かに、生きている。


無機質の物体は


全てのものを


受け入れるだけの寛容さがある。


沈黙の中でも、


ちゃんと見ているのだ。


石からは、


「あなたに


 石の物語を書いて欲しい」


とお願いされたのだろう。


だから、


私は石の想いを代弁する


使命を託されている。





石に聞いてみた。


「今の世界は


 混乱と混迷の中の渦の中にいるように


 見えるのだが、


 何百年もの間の


 地球の歴史の中で、


 今の地球はどう見えますか?


 これからは、


 どんな世の中になっていくと思いますか?」


石に質問したが、


石は


黙り込んでいるだけで答えない。


うーん。


考え込んでいるのだろうか?


大した事はないと


思っているのだろうか?


会話を投げかけられて


喜んでいるのだろうか?


ちっとも、わからないが、


自分に意識を向けられた事で、


石は


喜んでいる様にも思えた。 


そうなのです。


人を含めて、


動物も木々も石も


気にかけてくれるだけで嬉しいのです。


自分の存在は意味あるものだと


自分を信頼できるからです。





無機質な物には、


寛容さがあることを


わかって頂けたのではないでしょうか。


石は


ちゃんと受け止めてくれる


生きている物体です。


石が案内してくれた物語は


非常に奥深いのです。




私は


石から託された想いを


うまく伝える事ができるのだろうか?




石から


私へと送られてくる波動から察すると、


「ただ、伝えるだけでいいのだ」


という感じを受けた。


石は


じっとしている様に見えても


ちゃんと見ている。


生きているものには全て


神が宿るという


自然信仰は、アニミズム信仰は、


太古の昔から、


私達を見守ってくれていた。




石は、私に語りかける。


「まだまだ、離さないよ。」と。


高い波動を持つ石は  


私を捕まえて、なかなか離さない。


石は


私達の想像を遥かに超えた


この宇宙の神秘を


語り続ける存在なのは、確かです。












■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
2019年、ねずみ年を目前に、相島の猫っ子を退いてネズミさんに譲り、ニャンと言ってネズミさんを応援する事にしました🐾
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!
 
参考記事


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