月命日の過ごし方 | SLEと天国の彼への伝言板

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46歳。2012年34歳から難病のSLE発症し現在は通院治療中。 2023年大好きな彼を突然に亡くしズタボロの毎日を過ごしています。

一周忌を終えたら月命日のことはそんなに考えなくなるのかな?と思っていたけれど どうしてもその日が来ると『もうあれから○ヶ月か、、』と思い、彼の喜びそうな事をしよう、と考えます。


いつもは彼の住んでいた土地へ行き 想いを巡らせて好きだった食べ物を買って家でお供えするんですが あいにく今回の月命日は土砂降り☔️だったので 高速道路も危なさそうなので諦めた。


少し早起きしたついでに ずっと痛い首を診てもらいに整形外科病院へ。

久しぶりにレントゲンを撮ったけれど まぁそこの男性技師さんが優しいことほっこり

おじいちゃんおばあちゃんを相手にするからだろうけど 46歳アラフィフの私にも『痛いと思いますが ちょっと角度いろいろ整えさせて撮らせていただきますね』

と めちゃくちゃソフトタッチで丁寧にしてくださいましたキラキラ


昔、変な整形外科に行ってしまい肘のレントゲンを撮る時に 若い太った男性技師に角度がしっくり来ないのか知らないけど『チッ!』と舌打ちをされながら撮った経験があるイラッ

あなたが角度決めて、痛いけど動かさないようにして待ってたのに舌打ちとは失礼だムキーッ


それにしても 最近は首、肩くらいなら レントゲン撮るのに着替えないし、ブラも肩ひもだけ下ろせばいいんですねねー楽ちん。


結局、診断はストレートネックだねぇ、とのことしょんぼり確かに頸椎まっすぐだった。今のところ一時的な神経障害のようなものだからリリカ(ブレガバリン)で様子をみていいんじゃないかと。

手の痺れやら運動障害があるようなら次はMRIと

姿勢も悪いし、寝具も悪いんだろうなぁ。ストレートネック用の枕でも買ってみようぼけー



10時くらいには病院も終わって、そのまま帰るのもなんなので少し遠目の買い物ドライブへ車

前から気になっていた『大阪たこ焼き』のお店たこ焼

*画像お借りしてます。



関西人の彼は自分の作るたこ焼きが1番旨い!と豪語しており 確かに私も彼の作ったたこ焼きが人生の中で一番美味しいと思っている目がハート


でも時々『大阪たこ焼き』とうたっているお店のたこ焼き屋さんの前を通ると 『なぁ!ちょっと味見せーへん?』と言って買う事があった。

彼とは来た事がないこのお店。でも彼が居たら絶対買っていただろうな、と思って土砂降りの中行ってみた。



メニューもいっぱいラブ

私だけの好みで言えば 九条ネギがたっぷり乗った物か塩だれなんかも良かったけど指差し

彼の好みはノーマルのたこ焼き。彼はソースもマヨもかかってないものを頼んでいたに違いないにやり


ということで

ノーマルと普通にソースマヨのかかっているたこ焼きにしましたラブ

熱々で中とろ〜りでとても美味しかった看板持ちお出汁の味がしっかりしてるのでノーマルのたこ焼きでも充分ニコニコとろとろしてるので飲めるタイプのたこ焼き指差し


彼のたこ焼きに近い指差しけれど彼のたこ焼きはもう少しトロトロだった。

彼の自慢のたこ焼き。やっぱり貴方のが1番だよ。これはもう不動の一位なんだと思うおねがい

彼も助手席で『やっぱ 俺の焼いた方が美味いやろ?』とニヤニヤしていたと思う。


1人だけど、確かに隣に彼は居たと思う。

久しぶりに美味しいたこ焼きを食べて私も満足でした看板持ち

また来よう。今度は九条ネギだな