Issafen2014年に発見された新たなカンブリア紀の産地へ行って来ました。 モロッコ領でも南部に当たたる地域にTATAと言う町が在り、この辺りではTATAが唯一宿泊の出来る宿の有る町で、そこを起点に南へ90kmにIssafenの村外れに目的地は在ります。 凄い地殻変動の跡が見られますが、手前の緑色の地層がカンブリア紀の地層です。 大物Gigantopygusの尾板ですね。 Longiandaの頭部でしょうか?